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山下達郎に関するMarHearのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):「職人でいる覚悟」  山下達郎が語る仕事-1

    僕たちの時代に 音楽の波が押し寄せる ポピュラーミュージックが一番というか、音楽文化の中心だった時代がありました。1950年代から60年代、70年代とそれが続くのですが、特に60年代は、ステレオやLPレコードの出現によって音質が革命的に進化したのです。そしてビートルズに代表されるロックンロールが流れ込んできた。 その時代に僕は小・中・高と一番多感な時代を過ごしたので、音楽が最も大事なものでしたね。レコードを聴くためには家に帰ってその場にいないとダメだから、音楽と対峙(たいじ)し集中する。するとそこに「ミクロコスモス」が出現するわけです(笑)。一人でそれと向き合っていると宇宙の果てまで連れて行ってもらえるような深い感動がありました。僕は浴びるように音楽を聴いていた子どもです。 中・高と6年間ブラスバンドにいて、ドラムとパーカッションだけは先生に習いましたが、それだけです。友人たちとバンドを

  • 「職人でいる覚悟」山下達郎が語る仕事-2 仕事力 asahi.com(朝日新聞社):就職・転職ニュース

    曲作りは苦しいが 妥協だけはしない 何のために音楽をやるのか、表現者としてどんな音楽活動をしていくのか。僕はそうした自分に対する問いかけを常にしてきました。功名のためとか、金もうけの手段として音楽を選んだわけではないがゆえに、自分の表現の必然性を自分なりに考えて生きてきたのです。 新人バンドなどがよく説得される言葉が「今だけ、ちょっと妥協しろよ」「売れたら好きなことができるから」。でもそれはうそです。自分の信じることを貫いてブレークスルーしなかったら、そこから先も絶対にやりたいことはできない。やりたくないことをやらされて売れたって意味がない。そういった音楽的信念、矜持(きょうじ)を保つ強さがないとプロミュージシャンは長くやっていけないのです。 自分の表現手段である音楽活動以外は、あれもやらない、これもやらないと、やらない尽くしのネガティブプロモーションが、結果的に僕には一番合っていたのだと

  • 山下達郎さん サンデーソングブック 2011年03月20日「震災特別プログラム」

    山下達郎さん サンデーソングブック 2011年03月20日「震災特別プログラム」 日2011年3月20日のサンデーソングブック、出来る限りテキスト化して記載しました。 誤字脱字があるかもしれませんが、お許しを。 CMなし、全編音楽です。 ※なお、管理人の判断で、この表示内容を予告なしに修正・削除することもございます。 録音物や音源等のお問い合わせはお断りしています。 録音物や音源等に関連するコメント書き込みは削除する場合もございますので、ご了承くださいませ。 ◎ 冒頭 達郎氏: みなさん、こんにちは。山下達郎です。 毎週日曜日、午後2時からの55分間は私、山下達郎がお送りするジャックスカード・サンデーソングブックの時間であります。 東京FMをキーステーションと致しまして、JFN全国38局ネットでお届けしております。 まずもって、今回の東日大震災で被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げ

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