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読売新聞に関するMarHearのブックマーク (12)

  • 出会い系バーに出入りした人の“末路”

    『辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り』 という記事(こちら)が読売新聞に掲載されたのは、月曜日(5月22日)のことだった。 一読して驚嘆した。 とてもではないが、全国紙が配信する記事とは思えなかったからだ。 記者は、前川前次官が 《……在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。》 ことを伝えたうえで 《教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。》 と書いている。 正直なところを申し上げるに、失笑せずにはおれなかった。 「批判が上がりそうだ」 という文末表現の真骨頂を、久しぶりに見た気がしたからだ。 解説する。 「批判が上がりそうだ」 というこの書き方は、新聞が時々やらかす煽動表現のひとつで、「批判を浴びそうだ」「議論を招きそうだ」「紛糾しそうだ」という、一見「観測」に見

    出会い系バーに出入りした人の“末路”
  • 「奇跡の一本松」保護を断念…海水で根が腐り (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一松」について、保存活動を続けてきた地元の「高田松原を守る会」が保護を事実上断念したことがわかった。 同会は、国の名勝「高田松原」に唯一残った松を復興のシンボルにしようと、周囲に鉄板を打ち込んだり、地中の海水を吸い上げたりしてきた。しかし、財団法人「日緑化センター」(東京)が10月に調べたところ、海水で根がほとんど腐り、松を維持するのは極めて難しい状態と判明。会では「再生不可能」として保護作業を打ち切った。現在は立ち枯れるのを見守るしかない状況という。 守る会の鈴木善久会長(66)は「一松は我々を『強く生きろ』と励ましてくれた。生きて残してやれないのは当に残念」と話す。会では一松の接ぎ木を育てるなどして高田松原に苗木を移す計画を進めるほか、一松に防風・防虫対策を施し、立ち枯れのまま残せないか市に要望している。 鈴木和夫・

  • 決めた!ヘディングシュート58m…世界最長級 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    30日に行われたサッカーJ2リーグ、横浜C―岡山戦で、岡山のDF植田が世界最長級の約58メートルのヘディングシュートを決める珍事があった。 69分、植田が自陣やや左寄りで相手ゴールキックを頭ではね返すと、球はワンバウンドして目測を誤ったGKを越え、そのままゴールへ。植田は「高く遠くへクリアしようと思った。後ろを見ていたので、ボールが入った後に(得点だと)気が付いた」とびっくり。 今年9月のノルウェー1部リーグで約57メートルのヘディングシュートが決まり、この選手の所属するクラブが世界記録としてギネスブックへ申請する考えを表明。植田のゴールは、ノルウェーでの記録よりも、やや距離があるとみられる。

    MarHear
    MarHear 2011/10/30
    今日一番笑えたニュース
  • 注水継続の吉田所長、処分も検討…東電副社長 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力の武藤栄副社長は26日午後の記者会見で、福島第一原子力発電所1号機の海水注入の一時中断を見送った吉田昌郎所長の処分について、「それも含めて検討する」と述べた。 武藤副社長は、海水注入を継続したことについては「原子炉を冷やすうえで大変正しい判断をした」としたが、「報告の在り方やその後の対処について、これで良かったか検討する必要がある」と述べた。処分の内容、時期については「慎重に考えたい」とした。

  • 1号機への窒素注入、圧力が予定よりも上がらず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は11日、福島第一原発1号機の格納容器への窒素注入作業について、格納容器の圧力が、予定よりも上がっていないことを明らかにした。 容器内圧力が2気圧になるまで注入を続ける方針だったが、1・95気圧付近で平衡状態になっているという。格納容器から内部の気体が漏れている可能性もある。東電は「格納容器は完全に気密なものではなく、一定量が抜けることはある」とし、注入方針を検討しているとした。

  • 日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが4日、明らかになった。 ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。日政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの高さまで上ったかを、風向きや天

  • 亀田製菓、地震による内定取り消し者を採用へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米菓大手の亀田製菓(新潟市)は31日、東日巨大地震の影響で内定を取り消された新卒者などを対象に入社試験を行うと発表した。 4月いっぱい募集し、5月中旬に仙台、盛岡、福島市などで面接を行い、6月1日付で10人程度を正社員として採用する予定だ。 試験に際し、内定取り消しを証明する書類や、スーツの着用は不要。採用されれば、通常の新入社員同様、住居費の一部や一時支度金も提供する。同社は「若者を支援することで、少しでも復興に協力できれば」としている。 亀田製菓は東証2部上場。「亀田の柿の種」「ハッピーターン」などの商品で知られる。2010年3月期の売上高(連結)は過去最高の約800億円。従業員数は約2900人。採用試験についての問い合わせは、同社人事課(025・382・8831)へ。

    MarHear
    MarHear 2011/04/01
    子供の頃、亀田製菓で働くのが夢だった
  • 福島原発30〜45キロ3地点、年間許容量超す : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発事故の影響を継続して調査している文部科学省は31日、福島県内の大気中の放射線量などの測定結果を公表した。 同省は原発から20キロ圏の外側で積算の放射線量も計測している。3月23日正午過ぎから7日間計測できた、原発から約30〜45キロの4地点中、3地点で、7490マイクロ・シーベルト(北西約30キロ、浪江町)、4449マイクロ・シーベルト(北西約30キロ、飯舘村)、3428マイクロ・シーベルト(西北西約30キロ、浪江町)を記録、自然界や医療行為以外で人が浴びてよいとされる年間許容量1000マイクロ・シーベルトを超えた。一般に健康に影響が出るのは最大値の約13倍、100ミリ・シーベルト以上とされる。

  • 福島第一原発、廃炉は数十年がかり (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    危機的な状態が続く東京電力福島第一原子力発電所1〜4号機。 東電の勝俣恒久会長は30日、これら4基を廃炉にする方針を示したが、喫緊の課題は、原子炉の冷却や放射能に汚染された大量の水の処理だ。廃炉に持ち込むには長い時間がかかり、専門家は「すべてを終わらせるには数十年がかりの作業になる」と指摘する。 ◆短期的課題 目の前にある最大の課題は、高濃度の放射能に汚染された大量の水処理だ。作業用トンネル(トレンチ)にたまっている汚染水だけで、計約1万3000トン。このほか、量は不明だが、タービン建屋の地下にある大量の汚染水も除去しなくてはならない。 汚染水を除去できれば、原子炉来の効率的な冷却機能復活への道が開ける。しかし、現状では汚染水に阻まれ、原子炉の制御機器を動かす外部電源ケーブルすら敷設できていない。 内部の放射線が強すぎて機器の修理ができなかったり、汚染水の排水ができなかったりし

    MarHear
    MarHear 2011/03/31
    まあ実際そうなるよね。重い現実だ
  • 此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。 東日巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。 「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」 州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛) 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになっ

  • 炉心冷却装置の復旧へ、新送電線着工 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は、福島第一原子力発電所に外部から電力を供給するため、新たな送電線の設置に着手、原子炉を冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)の16日中の復旧を目指す。 成功すれば、燃料棒が露出したままの1〜3号機の炉心溶融などの危機が回避される。 同原発では、地震によって停電したほか、ECCSなどを作動させる非常用ディーゼル発電機も津波の影響などで破損した。 東電は、社員ら70人体制で、電源車を使った消火用ポンプで、炉内への海水注入を続けているが、ポンプの能力は小さく、難航していた。高圧の外部電源を確保することで、炉心を効果的に冷やす高圧炉心スプレー、格納容器冷却スプレーなどのECCSの作動が可能になり、「冷温停止」状態を導くことができる。

  • 聴くトク報知 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「スポーツ報知」がお送りするスポーツ・芸能情報です。最新のスポーツや芸能の話題をピック・アップして紹介。ここでしか聞けないコアな情報や取材現場の裏話を、記者リポートも交えてお届けします。ウイークデーの午前11時までに毎日更新。

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