タグ

2012年5月13日のブックマーク (3件)

  • MarHearさんの感想・レビュー

    以前、新潮文庫版で読んで以来の再読。ドストエフスキー文学のモチーフがそこかしこに散りばめられているデビュー作。悪くはないが、その後の作品と比べるとやはり薄味。 やはり、これからドストエフスキー読むなら「罪と罰」以降の大作から読んだ方が良いと思う。 厚かろうが薄かろうが、読み始めたら一気に読んでしまうことにおいては、どの作品も同じだし。 #ドストエフスキー #光文社古典新訳文庫

    MarHearさんの感想・レビュー
    MarHear
    MarHear 2012/05/13
    以前、新潮文庫版で読んで以来の再読。ドストエフスキー文学のモチーフがそこかしこに散りばめられているデビュ...『貧しき人々 (光文社古典新訳文庫)』フョードル・ミハイロヴィ... ☆3
  • 『貧しき人々 (光文社古典新訳文庫 Aト 1-10)』(フョードル・ミハイロヴィチドストエフスキー)の感想(42レビュー) - ブクログ

    ロシアの文豪、ドストエフスキーの処女作。 その日暮らしで貧乏から抜け出せない初老の小役人と、病弱で幸薄い生い立ちの少女による往復書簡… と、話しはこれだけなのですが、手紙という性質を意識しながら読み進めると、会話と違い、文章で語られる熱い言葉の勢いに、自然と引き込まれて行きます。典型的なのは、結びの言葉が内容によって変化するところ。小役人は「〜の友である マカール・ジェーヴシキン」が多く、少女は単にイニシャルで「V.D」が多いのですが、一ヶ所だけお互いに「愛する」と言う言葉とフルネームで書かれているところなど、凝った書き方をしていて驚きました。 小役人の書く文章も、途中プーシキン『ベールキン物語』とか読書をするようになってから教養がつき、次第に手紙の文章が洗練されてくる様子など、とても処女作とは思えない作品です。 内容も、お互い貧困で追い詰められた状況でも、他人を思いやる気持ちを持ち続けて

    『貧しき人々 (光文社古典新訳文庫 Aト 1-10)』(フョードル・ミハイロヴィチドストエフスキー)の感想(42レビュー) - ブクログ
    MarHear
    MarHear 2012/05/13
    【読了】『貧しき人々 (光文社古典新訳文庫)』フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー ☆3
  • コーヒーをこぼしても気にしない! 人間はコーヒーをこぼしてしまう生き物であることが研究で証明!

    コーヒーをこぼしても気にしない! 人間はコーヒーをこぼしてしまう生き物であることが研究で証明!2012.05.13 06:00 そうこ あぁ、またこぼした...。 マグカップからコーヒーをこぼす。こぼさないように気をつけているのにまたこぼす。なんでなのでしょう。どうやら、人間はコーヒーをこぼすようにできているようです。コーヒーをこぼさないなんて、我々は生物学的に無理なのです! カリフォルニア大学サンタバーバラ校のメカニカルエンジニアチームは、なぜ人はコーヒーをこぼすのかを研究してきました。なんでこんな研究しているのかはわかりませんが、とにかく研究してきました。その研究結果が、人はコーヒーをこぼす生き物だ、と言っているのです。ならば、しょうがないですね。 実験では、被験者にマグカップを手にもって様々なスピードでまっすぐな線の上を歩いてもらいました。カメラで被験者の動きとマグカップの起動を、マ

    コーヒーをこぼしても気にしない! 人間はコーヒーをこぼしてしまう生き物であることが研究で証明!
    MarHear
    MarHear 2012/05/13
    年中やらかすから病気かと心配してたけど、そのように出来ているんだ。よかったー