誰もが情報を発信し予想も付かぬ広がりを見せる可能性があるネットにおいての加害者にも被害者にもならない為の知識は確かに必要。でも人には表現の要求があり自由があるし、法律の解釈・適用もあくまで一例ではあると思う。最低限の心構えとして持っているだけで良さそうな部分もあるかな。だけどとりあえずはざっと眼を通しておいて損は無い。 #新潮新書 #インターネット #セキュリティ #プライバシー #犯罪 #図書館
Twitter、Facebook、ブログや掲示板など、どんどん利用する人達は増えていて、身近な噂や芸能ゴシップや専門的なものまでネットにはさまざまな情報が溢れている。 SNSによりだれでも個人的な情報をネット上にアップする機会が増えている。 だれでも、被害者や加害者になりかねない状態なのだけども、この本ではそうならないための注意喚起のための知識が事例とともに紹介されいてる。 ネットや書き込みを全く使用しないってのも一案だけども、なかなかそうもいかないと思うので、こう言う情報を参考にするのも大切なことだと思う。 名誉毀損や、ネットストーカ対策、選挙時の情報の取り扱いなど、さまざまあって参考になった。 ただ、法律のおいてはグレーゾーンがかなり広いんだなってもの感じた。 情報の取り扱いにおいては不注意にならないように気をつけなければならないけども、何もかも自己規制してしまうのもつまらないと思う。
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