Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
京セラ製の「DIGNO DUAL WX04K」は、ウィルコム初のAndroidスマートフォン。PHSによる「だれとでも定額」に加え、ソフトバンクの3G網を使った高速なパケット通信と音声通話も利用できる。 ウィルコムは2012年夏モデルとして、京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO DUAL WX04K」を発表した。Androidスマホとして初めてPHSに対応しただけでなく、ソフトバンクモバイルの3G網にも対応。“DUAL”という名が示すように2つの通信方式にサポートしている。 ウィルコムはこれまでにも、自社のPHS端末とソフトバンクモバイル向けAndroidスマートフォン(3Gによるデータ通信専用モデル)をセット販売したり、WX04Kと同じくPHSと3Gに両対応した通話機能付きルーター「PORTUS WX02S」とAndroidタブレットのセットを販売したりしてきたが、WX04
情報通信審議会(総務相の諮問機関)の部会は20日、PHSに割り振られている「070」で始まる電話番号を携帯電話も使用することを了承した。加入者急増を受け、現在の「080」と「090」で始まる携帯用番号が不足することに対応した措置で、近く答申案をまとめる。実施時期は遅くとも2014年初めとしている。 「080」と「090」で始まる携帯用番号の組み合わせは1億8000万通りあるが、11年3月末時点で既に1億6070万通りが使われている。最近は年間700万通りのペースで新たな携帯用番号が指定されており、14年初めには番号が不足する見通しだ。 一方、PHSは携帯に比べて契約者が少なく、「070」で始まる番号にはまだ7000万通りの余裕がある。 また、同部会は、携帯とPHSの間で、通信事業者を変えても同じ番号を引き継ぐことができる番号ポータビリティーを導入することも了承した。 【関連記事】
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