ギャップジャパンは21日に、カラーデニムの豊富なカラーバリエーションや美しいシルエットを、マーチングパフォーマンスで伝えるスペシャルムービーをYouTubeで公開し、そのムービーに合わせた街頭パフォーマンスを23、24日に東京の渋谷と原宿で実施した。 ギャップジャパンの自社ブランド「Gap」のスキニーライン「Skimmer（スキマー）」が5日に全17色が出そろったことを記念し、「Skimmer（スキマー）」をはいた14名の女性が、息の合った美しい歩行を見せるスペシャルムービーを制作し、21日にYouTubeで公開した。 スペシャルムービーは、「Skimmer」の豊富なカラーバリエーションにより彩り鮮やかな映像となった。また、ヒップラインやアンクル丈など、シルエットの美しさを、一糸乱れぬマーチングと次々とテンポよく変わる複雑なフォーメーションで印象的に伝えている。 ぴったりと息を合わせ次々と

吹奏楽指揮、プロが大学生指南　福岡・篠栗で講習会講師の演奏を奥のステージから観察する学生指揮者たち＝篠栗町の県立社会教育総合センター 【吉良隆夫】大学生の吹奏楽指揮者を対象にした指揮者講習会が２６日、篠栗町金出の県立社会教育総合センターで始まった。プロから指揮法や指導法の基礎などを学ぶことで、九州の吹奏楽の発展に寄与しようと九州大学吹奏楽連盟が開催。１６回目。 講習会には各大の正指揮者１５人と副指揮者１７人が参加。初日はプロの指揮者中田昌樹さんが連盟の合同バンド（７３人）で演奏を披露。指揮者らはステージから見守った。期間中、学生もタクトを振り、中田さんから指導を受ける。 ３月１日午後０時半から、大野城市の大野城まどかぴあで開かれる指揮者コンクール（入場無料）で、成果を披露する。 連盟広報の谷口俊輝さん（２０）は「大学で指揮を始めた人もいる。たまにＯＢから指導を受ける程度で、プロから直接指導