3月23日投開票の大阪市長選に立候補している「スマイル党」総裁のマック赤坂氏が、橋下徹・前大阪市長の指示で暴力をふるわれたとして、橋下氏を刑事告訴する意向を表明した。3月13日の街頭演説で述べた。 マック赤坂氏は12日、橋下徹氏の個人演説会に聴衆として参加した。参加者からの質疑応答の時間に挙手したマック赤坂氏に対し、松井一郎・大阪府知事が「マックさんにはマイクは渡せないんです。選挙違反になるんですよ」と断った。
橋下徹前大阪市長(44)の辞職に伴う出直し市長選(23日投開票)が9日、告示された。前職橋下氏と3新人の計4人が立候補を届け出た。再選して大阪都構想の具体案絞り込みの推進を主張する橋下氏に対し、自民、民主、公明、共産各党は「大義のない選挙」と反発して候補擁立を見送った。唐突で異例の選挙構図に市民の反応は低く、低投票率になるとの見方が強い。 この日、橋下氏が選んだ難波での第一声では、開始直前まで聴衆はまばら。最終的に約500人を動員したが、維新陣営は「前回(11年)より少ないのは確か」。大阪市長選での過去最低投票率28・45%(95年)を上回るのが今回の目標とみる維新関係者もいる。 唯一の盛り上がりを見せたのは橋下氏とマック赤坂氏(65)の候補者同士の直接対決だった。橋下氏の2カ所目での演説中、マック氏が乱入。橋下氏は「(主要各党は)討論会に出てこない。マックさん言ってくださいよ」と待望の論
新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが本当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった
大阪市の橋下徹市長が今年から、これまで昼休み時間に庁内放送で流していた音楽を中止し、職員の意識改革を促すスローガンに切り替える意向を示している。住民サービス向上に向けた“橋下流”の取り組みともいえるが、職員からすれば安らぎの一時であるランチタイムまでも緊張感を強いられるのかもしれない。 橋下市長は昨年12月30日、自らのツイッター上で「(市役所は)サービス業であることの意識を来年から徹底していきます」と宣言。その上で、「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んだ。 スローガンの候補案は、「役所事業はサービス業であることを意識せよ」「『前例がないからできない』は言わない」「『担当が違います』は言わない」「朝礼はやってますか?」など。市長は「民間だったら当たり前のこと。皆さんからもご意見を!」と呼び掛けている。
各所で話題になっていたんだが、これは本当に凄いな。労働組合の行動原理としては間違っていないんだろうけれども、世の中の標準的な勤務環境と比べるとあまりにも内容が美麗すぎて困る。 ・人事評価結果の給与反映はやめろ さすが労働組合。運動会で左翼系の教育者が「一位を決めない。速くても遅くてもみんな一等賞」とかいって、子供達が真面目に走らなくなる現象と一緒だな。まあ、首尾一貫しているといえばそうなんだが、じゃあなんで人事評価をするの? 昇進や給与に反映させるためなんじゃないの? ・橋下知事の強権的トップダウン府政運営反対 言いたいことは分かるが、それは中でやって欲しい、外に言うな、という感じなんだが… 一応、大阪市民が橋下徹氏を選んだわけだし、大阪府知事も橋下氏のグループを支持したんだろ? お役人さんがサービスする相手が橋下支持の可能性は高いんじゃないのか。 ・現給保障の廃止を撤回せよ これも、給与
2月6日で就任1年を迎える大阪府の橋下徹知事への支持などについて、読売新聞社は府内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。 橋下知事を「支持する」とした回答は82・3%で、「支持しない」の9・5%を大きく上回った。「無党派知事ブーム」を起こした横山ノック元知事の就任1年時点(1996年4月)の支持率(64・4%)を大きく上回り、「橋下人気」の高さを示した。 調査は23~25日、無作為に作成した番号に電話をかけ、1627世帯のうち1008人から回答を得た(回答率62%)。 政党支持別にみると、全体の4割強を占める無党派層で79%となり、府議会で知事与党の自民支持層は92%、公明支持層も9割近い。野党も民主支持層が83%で、共産支持層も5割が支持した。 支持理由(複数回答)では「指導力がある」(59%)が最も高く、不支持は「政策に期待できない」(45%)が1位だった。
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