稲田行政改革相は19日の衆院予算委員会で、特殊法人の日本中央競馬会(JRA)の給与水準について「極めて高い」と述べ、担当の林農相に引き下げを求める意向を示した。 JRAは2012年12月、当時の岡田克也副総理の要請で、国家公務員の約1・45倍(12年度)だった水準を18年末までに1・2倍台に抑える方針を決めたが、稲田氏は「十分だとは考えていない」と指摘した。
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