2013年1月13日
最初に書いておくと、韓国政府のブランド委員会かどうかはともかく、K-POPが流行している、という外形的な事実をでっち上げて、いかにも韓流が世界で受け入れられているかのような活動が組織的に行われているのは事実でありましょう。 しかし、結構頻繁にネタ記事にひっかかる私自身の自戒も含めて言うならば、このサーチナの記事は韓国人も真っ青なでっち上げであって、普通に弊社の在ソウルの下請け先でもYoutubeにビデオをアップロードできるし、閲覧もできています。過去に、韓国のネット政策で匿名での発言を禁じる法案が通ったときに本人認証をしていないユーザーが一時的に閲覧が困難になったとのことでしたが。 少なくとも、現段階でサーチナが報じた”韓国からのyoutube閲覧の遮断”も行われていなければ、youtubeを運営しているgoogleからの発表も当然ない状態であります。 ユーチューブが韓国を遮断 K-POP
Googleが運営する動画共有サービス「YouTube」が韓国からのアクセスを遮断したと発表。「韓国」と設定されているユーザーは動画をアップロードすることができなくなり、また再生にも規制が掛けられ、再生数も反映されなくなるという。 何故このような処置が執られたのだろうか? 実は韓国は国家ぐるみで自国K-POP推しをするために「YouTube」を使い、再生数を何百万回と再生数を上げているのだ。通常「YouTube」では1ユーザーにつき1日回までしか同動画でカウントされないが、韓国ではツールを使い複数のアカウントを切り替え再生数を捏造している。 そのためブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーンといった世界的トップアーティストよりも、少女時代の再生数の方が上になってしまっている。こういったアタック行為に対して処置が執られたという。 韓国は「ブランド委員会」というものがあり、このようにY
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く