今朝の朝日新聞の「ののちゃんの自由研究」で著作権を取り上げています。 作者を守著作権(ののちゃんの自由研究 朝日NIEスクール) 朝日新聞. 2005年11月12日(土)35面 赤田康和記者の書名入りの記事です。 子供に著作権を教えることは難しいと思う。 赤田記者は、朝日新聞で時々著作権を取り上げている記者だが、この記事を使って子供に著作権を教えるのは、少々厳しいと思う。 ただ、最後のところで「保護のしすぎは社会にマイナス」という小見出しをつけ、 著作権を持つ人と、利用する人と、両方の利益のバランスをとることが大事なんです。 とまとめているところは、さすが。一番大事な点をきちんと抑えています。
先週から実はなんとなく気分が優れません。頭をかすめるある曲と映像のせいです。それはNHKで大絶賛放映中のこどもにんぎょう劇場での『パンを踏んだ娘』という作品。人形劇といっても影絵のような作りなんですけども、その白と黒のエクスタシーが・・・。 内容はもともと貧しい家の子なのに、外見がよいからとお金持ちの家に引き取られて立派に高慢ちきな娘となったインゲルという主人公が、生みの親にあってあげなさいと育ての親にパンを一斤持たされて、しぶっしぶ、もうしぶっしぶ会いに行くんです。で、道端で産みの親と出くわすんですけど、もう見てらんないぐらい貧しい姿にやんなっちゃって自分が娘だって事を名乗らないで戻ってきちゃうんです。それでも産みの親は後姿だけでもインゲルだと解って追いかけてくるんだけど、振り切って逃げるんです。そうこうしてるうちに大きな水溜りに出くわして、自分の靴を汚したくないインゲルは、水溜りにパン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く