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2014年1月10日のブックマーク (1件)

  • パソコンソフトの勘定科目 | 勘定科目大百科

    パソコンソフトを購入した場合の勘定科目は、 消耗品費かソフトウエア(資産)になります。 10万円未満のパソコンソフトであれば、消耗品費、 10万円以上(個人、中小法人の場合は30万円以上)であれば、ソフトウエア(資産)になります。 なお、個人、中小法人の場合、10万円以上30万円未満のものは備品費がいいと思います。 また、ソフトウエアは無形固定資産に該当し、 5年間の定額法で減価償却を行います。 備忘価格はありませんので、取得価額全額を5で割ったものが、1年間の償却費になります。 また、大法人が20万円未満のものを購入した場合、 一括償却資産として3年間で減価償却をすることもできます。 参考) 消耗品費の概要 備品費とは 一括償却資産について 例1) 35万円のパソコンソフトを現金で購入した。 (ソフトウエア)35万円  (現金)35万円 例2) 上記ソフトの減価償却を行う。 なお、当該ソ