2016年10月11日のブックマーク (4件)

  • 電通新入社員自殺、「死ぬくらいなら辞めればよかった」が絶対に誤りである理由。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント) : シェアーズカフェ・オンライン

    大手広告会社の女性新入社員が自殺、過重労働が原因だったとして労災が認められたという。■件の概要とは 亡くなったのは、入社1年目だった高橋まつりさん。労基署が認定した高橋さんの1カ月(10月9日~11月7日)の時間外労働は約105時間にのぼった。「仕事量が著しく増加し、時間外労働も大幅に増える状況になった」と認定し、心理的負荷による精神障害で過労自殺に至ったと結論付けた。 朝日新聞デジタル「電通の女性新入社員自殺、労災と認定 残業月105時間」 2016/10/07 大変痛ましい話であり、自身も娘を持つ親としてご遺族の心情を察すれば、ご冥福をお祈りするほかない。 ■「自殺するくらいなら、その前に会社を辞めればよかった」は、おかしい。 奇しくも邦初の「過労死白書」が公表されたばかりである。先には首相自らが「モーレツ社員が否定される世の中に」と公言した最中の報道となった。 件についてはさま

    電通新入社員自殺、「死ぬくらいなら辞めればよかった」が絶対に誤りである理由。 (後藤和也 産業カウンセラー/キャリアコンサルタント) : シェアーズカフェ・オンライン
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/10/11
    確かに、その状況になってしまったあとから見れば、死ぬよりは、と短絡的に考えてしまう。でもそれは根本的な解決ではないし、死んでおけば良かったと思ってしまう可能性すら、あるのかもしれない。
  • 【読書感想】給食費未納 子どもの貧困と食生活格差 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    費未納 子どもの貧困生活格差 (光文社新書) 作者: 鳫咲子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/09/15メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 給費未納?子どもの貧困生活格差? (光文社新書) 作者: 鳫咲子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/10/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 二〇一五年、埼玉県北市の中学校で給費未納が三カ月続いた場合「給を提供しない」ことを決定したニュースが朝日新聞の第二社会面トップで報じられた。アメリカの小学校ではその前年、給費未納を理由に生徒の昼が目の前で取り上げられるという事件も起きている。「保護者の責任の問題」「払わないならべるな」そう批判するのは簡単だ。だが、そこに潜む当の問題が見えているだろうか?「子

    【読書感想】給食費未納 子どもの貧困と食生活格差 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/10/11
    お金を回さないと恥ずかしい、くらいの世の中になったらいいのに。給食費くらいしっかり払って、子供に不自由をさせないように。必須の学費に上乗せして、とかできないのかなあ。子は親を選べない。
  • 台風7号、マリモの生育環境を改善 阿寒湖の水草一掃 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    今夏、北海道に大きな被害をもたらした台風が、国の特別天然記念物の阿寒湖(釧路市)のマリモを絶滅の危機から救った。マリモの生育を妨げていた水草が大量に打ち上げられ、環境が一気に改善したためだ。 【写真】以前のマリモはこんなに身動きが取れなかった  8月17日に上陸した台風7号は、強い南風が湖をかき回し、マリモが群生するチュウルイ湾北側の湖岸に、約122トンもの水草を打ち上げた。マリモは一部が打ち上げられただけで、湖内はすっきり。 温泉街の排水で富栄養化した阿寒湖は、下水道の整備で約20年前から徐々に水質が改善し、水草が浅瀬で分布を拡大した。これにより、マリモは群生地で数年前から光合成に必要な回転や移動ができず、枯死や崩壊が急速に進んだ。

    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/10/11
    人間に悪い事は自然に良いと証明された
  • 組体操が無くなった運動会の感想文 - スズコ、考える。

    今年度からなくなった組体操と保護者の反応 昨年度から何かと話題になっていた組体操、ついに息子たちの学校でも今年度の運動会から別の競技への変更となりました。 昨年度まで組体操を堂々とこなす高学年の子供たちを見て感動をしていなかったわけではありません。長男が1年生の頃に初めてそれを目にしたときは、うちの子がこんなことできる日がくるんだろうか…!って驚いたし、機敏な動きの子供たちが最後にタワーを完成させたときはすごいなぁと感動したのも事実です。 でも毎年練習中に軽微とはいえケガをした子の存在も知っていたし、体格のいい子が一番したで辛そうだったのも見て来ました。 批判も覚悟の上で変更を決めてくれた学校の英断にまず最初に感じたのが「我が子の大ケガを心配しなくてよくなった」という安堵。 あぁやっぱり自分もあの競技にこれまで不安を感じていたんだ、と改めて意識しました。 声高に変更についてもの申す保護者は

    組体操が無くなった運動会の感想文 - スズコ、考える。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/10/11
    すごくよくわかる。でも個人的な経験では、組体操は楽しかった。沢山乗っかったりする危ない技だけ廃止、もしくはやりたい人だけやる、でもよかったのかもしれないと最近思う。何事も、行き過ぎないよう考えたい。