大学生の疑問の声 今朝のTLに、読書についてのツイートが流れてきていました。 大学生が新聞に投稿した文章の中には、「1日の読書量が0分という学生が五割という記事に懸念の声が上がっている」と書かれ、「役立つかもしれないが読まなくても生きていけるというのが本音」「楽器やスポーツと同じような趣味の範疇」と続き、「読書をしなければならない確固たる理由があるなら教えて欲しい」と締めくくられていました。 TLに並んでいた、数々の反論 私のTLにはその大学生の投稿に対して色々なかたが読書の有用性について触れているツイートが並んでいました。 うん、その一つ一つには私も納得のいくものが多い。 でも、違和感はあるのです。 私もその大学生と似たようなことを考えたことがあったから。 「本を読みなさい」という大人たち 小学生の頃から、本をたくさん読む子どもは褒められていました。 図書室の貸し出しカードがたくさんたま