「3DS『クレヨンしんちゃん』はGREEのカードがつくから売りません」 北海道のゲームショップ1983にその真相を聞いてみました 「反マジコン(ゲームをコピーして遊べるようにする機器)」「反フライング販売(発売日前の販売)」をとなえるなど、ゲーム小売業界で“まっとうな”主張をして注目を集めてきた、北海道のゲームショップ1983。先日、バンダイナムコゲームスがニンテンドー3DS向けに発売するソフト『クレヨンしんちゃん 宇宙 DE アチョー 友情のおバカラテ!!』について、同店での取り扱いを停止するとブログで発表しました。理由は『GREE』で提供されている『クレヨンしんちゃん』のソーシャルゲームで使えるシリアルコードを記載したカードが特典で付属するため。なぜ今回、“反ソーシャルゲーム”ともとれる主張を打ち出したのでしょうか。さくらインターネットの石狩データセンター取材で北海道を訪れた筆者は、お
いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた 編集長:Kazuhisa 12345→ 昔の名作IP(ブランド)は,いままで数多くオンライン化されてきた。その最たるもの,かつ歴史に名を残す傑作が,事実上このジャンルを作り上げた「Ultima Online」や,「ファンタシースターオンライン」である。一方で,非常に長い歴史があるIP――30年前――にも関わらず,オンラインゲームというジャンルが立ち上がって15年近く,いまだオンライン化がなされていなかったのが,「Wizardry」(ウィザードリィ)だ。 2006年11月に,アエリアIPMがWizardryの商標権を獲得し,その一年後の2007年11月に,ゲームポットが「Wizardry Online」を発表。そこから3年
「龍が如く OF THE END」から得てほしいものは「人生を一歩踏み出す勇気」。郷田龍司が慕う“おやっさん”を演じたベテラン俳優・石橋蓮司さんにインタビュー ライター:大陸新秩序 2011年6月9日に,セガからPlayStation 3用ソフト「龍が如く OF THE END」が発売される。「龍が如く」シリーズでは,映画と比べても遜色ないタレント陣をCGキャラクターモデルおよび声優として起用しているが,本作においてもそれは同様であり,石橋蓮司さん,杉本哲太さん,的場浩司さん,栗山千明さん,ピーターさんといった,そうそうたるメンツが参加している。 今回4Gamerでは,主人公の一人である郷田龍司が弟子入りする,たこ焼き屋店主の“おやっさん”を演じた,俳優/演出家の石橋蓮司さんにインタビューする機会を得た。 なお,石橋さんは50年以上のキャリアを持つベテラン俳優で,2010年公開作品では北野
「俺の屍を越えてゆけ」12年越しのリメイクに桝田省治氏は何を思うのか。俺屍から「まおゆう」の話題まで,多岐にわたったロングインタビューを掲載 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 123→ 1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation用ソフト「俺の屍を越えてゆけ」(以下,俺屍)は,世代交代という要素に主眼の置かれた,一風変わったRPGだ。その個性的なゲームシステムや世界観により,熱いファン達を生み出したタイトルである。 2011年3月には,そんな俺屍のリメイク版が開発中であることが発表され,2011年秋の発売に向けて,少しずつ情報が明らかになってきている。 「俺の屍を越えてゆけ」公式サイト 4Gamerでは,そんな俺屍のゲームデザイナーとして知られる桝田省治氏にインタビューを行い,ゲームのこと,ファンのこと,桝田氏自身こと,いろいろな話を
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