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ブックマーク / www.bebit.co.jp (5)

  • 個人プロフィールからの引用を考慮した携帯サイトフォーム設計 (ユーザビリティ実践メモ)

    PCをほぼ/全く利用しない「インターネット=携帯電話」ユーザには、フォームなどでメールアドレスを入力する際に、個人プロフィールから引用する傾向があります。 機種によってこの機能の名称や使用方法は異なりますが、筆者の携帯では下記の操作でプロフィールを引用することが可能です。 プロフィールの中でもメールアドレスは、文字数が多く、英数字が混在するため、直接入力する場合、煩わしい操作を要します。 そのため、携帯の操作に慣れているユーザの多くが上記の機能を使用してメールアドレスを入力しているのです。 この行動を想定したうえでサイトを制作しなければ、ユーザにストレスを与えてしまう可能性があります。 例えば、あるメールアドレス入力フォームでは、下図のように「@」より前をフリーワードで入力し、「@」より後ろをプルダウンメニューで選択する仕様にしていました。 一見、親切そうに見えるフォームですが、プロフィー

  • 「とりあえず検索窓に聞く」ユーザ (ユーザビリティ実践メモ)

    弊社のユーザ行動観察調査の中で、ユーザがブックマークの代わりに、検索エンジンでのサジェスト機能や、ブラウザのオートコンプリート機能を使う例が見られます。 オートコンプリート機能は、例えば株価情報のサイトを普段利用しているユーザの場合、保有銘柄のページをブックマークしたり、ポートフォリオ(銘柄登録)機能を使わなくても、ブラウザの検索フォームに直接「72・・・」と入力すると、自動的に「7203」という文字列に補完され、検索結果にトヨタ自動車の株価ページが表示されるというような形で利用されます。 こういう行動をとるユーザに、ブックマークや、ポートフォリオ機能などを使わない理由を尋ねると、次のような答えが返ってきます。 「ブックマークの登録数が多くなって整理が面倒になってしまった」 「ポートフォリオはログインの手間がかかる」 「いつも使っているページはブラウザが覚えていてくれる」 実際にはブラウザ

  • トップページの一般的な役割 (ユーザビリティ実践メモ)

    最近、企業のウェブマスターの方から「サイトのトップページというのは一般的にはどういった役割を担うものなのか」という質問をいただきました。 ユーザをニーズに合致した適切なコンテンツや機能へスムーズに振り分ける 何らかの目的を持ってユーザはサイトを訪れると考えられますので、それらのユーザを適切に誘導することがトップページ最大の役割といえます。 会社のブランドイメージ訴求 トップページは多くのユーザが通りますので、ぱっと見の印象およびイメージ訴求も重要といえます。 ユーザへ企業側からのメッセージ(新商品、キャンペーン)を伝達する ユーザは当初の目的達成をした後、良い印象をサイトに抱いている場合は、他の情報を探す可能性があります。 その際の行動の基点がトップページであることも多いため、企業として優先順位の高い情報をトップページで提供していくことが考えられます。 サイト全体像の把握を助ける サイトの

  • http://www.bebit.co.jp/memo/archives/2006/12/post_47.html

  • ユーザビリティ 実践メモ : アイトラッキングで実証「バナーブラインド」 アーカイブ

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