劇場版アイマスは素晴らしい作品だったので、いろいろな人がいろいろなことを語っている。僕もその類に漏れず、劇場版アイマスまでの視聴を通して、個人的に感じたことを述べてみたいと思う。つまり、春香さんについて。 ■アニマス765プロ主義とゲーム俺俺主義 アニマス春香さんの一番の特色はことが起こると団結の聖戦士みたいになっちゃうところで、その点は劇場版でも同様に見えた。 この『団結』、というか765プロはいつも一緒、みたいな感覚は古めかしいファンにとって多かれ少なかれ違和感があるだろう。「俺とアイドル」という感覚が染みついているからだ。 つまり「765プロがあってその中に俺がいる」ではなく、「俺と春香、俺と千早、俺と・・・の集合が(あえて呼ぶなら)765プロ」という感じ。俺俺主義である。 ■団結感覚アニマス春香 アニマスだと春香さんは自身の存在意義に悩んで引きこもったけれど、劇場版だと引きこもっち
アイドルのパンチラとは須らく神聖であり、 故にその神聖を侵す背徳感こそが興奮を掻き立てるものである。 はい、最低のスタートを切りました。タイトルからして最低ですが。 しかし私はこれを考えずにはいられません。 女の子のスカートの中は神秘であり、たとえアイドルでなくても美しいというのに それがアイドルの女の子であるならばどれほど美しいものかと。 その彼女達の股ぐらを包む布の色は如何程のものであるか 柄の妄想をするだけでもうなんていうかご飯沢山食べられるですね! はい、すいません。 今回に限っては下衆で行かせていただきます。 今回に限ってないけどさ。 しかしこういう文章を書く時に正気に戻ってはいけないと思うので 今回ばかりは狂気に身を委ねたいと思います。 そういうのって大事だと思います。うん。まぁ、うん。最初に謝ります。ごめんなさい。 見る人によってはすごい不快な文章かもしれないので タイトルの
『輝きの向こう側へ!』 http://www.idolmaster-anime.jp/ 一番ぐっときたのは、グリマスの矢吹可奈ちゃんがストレス太りしちゃって、実際に本当にふっくら体型の絵で描かれていたところ。ちょっと衝撃的と言っていいくらい印象深かった。ギャグシーンでなく、本当に言葉通りに太ってしまったアニメの女の子って生まれて初めて見たような気がする。映画を通じてグリマスの女の子たちはみんな魅力的だったけれど、このシーンで私は矢吹可奈ちゃんがとても好きになった。 私は、心の成長というのはあまり信じていない。信じていないというとなんだかずいぶん冷たい言いかたという感じがするけれど、つまり、映画の登場人物というのはだいたい、その物語の始めと終わりを通じて、問題を克服し、精神的に成長し、前とか未来とかいう目に見えないところへ向かって進んでいくもので、当然この映画もそうだったと思うんだけど、私は
劇場版アニメアイドルマスター「輝きの向こう側へ!」が公開されてから、3週間と少し。 なんでも先週末までの興行収入が3億いくらだとかで、企画としては成功としていいんでしょうかね、これは。 たしか2日で1.5億とかいう話でしたが、がんばってますね。売り上げの折れ線グラフとかあったら、面白いことになりそう。 ちなみに2013年の映画興行収入のベストテン入りのボーダーが、およそ30億円でした。 年間映画興行ランキング TOP5はアニメと洋画 邦画メガヒット時代の終焉!? ポケモン劇場版が約32億、ドラえもんが約40億、ONEPIECEが68.5億、そして宮崎アニメが120億。 劇中の彼女達の扱いは、無印でいうところの(この言いまわしも近頃アレらしいですね)Bランクってとこかな、 と思ってたんですが、いやはや。Aランクは遠いなぁ……。 . で、私は感想記事に書いた通り、劇場へ行くのは一度で充分かな、
内科部長(循環器)です。 前回の『感想その1 少女達の不安と後悔』に関しましては、望外のアクセスやコメント、ご感想をいただき、ありがとうございました。 ポエムと言うより学会発表 ポエムと言うよりカルテ 等のご指摘をいただきましたが、まったくもってその通りでございます。スマヌ……。 もし本物のポエムをご所望であれば、naさんのブロマガがオススメでありますのでご一読いただければと思います。 さて『劇場版アイドルマスター -輝きの向こう側へ』をさらに観続けておりまして、今日まで合計7回になっておりますが、10回超えないと廃人じゃないらしいのでダイジョーブだと思います。ホントダヨ。 前回の感想でこの映画の『構造』についてちょっと言及しましたが、今回はそのお話をちょっと掘り下げようと思います。 どうも職業柄か現象(症状)をみると、その裏にある構造(病気)を推察したくなるのが、私の性分でございまして、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く