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2023年12月15日のブックマーク (2件)

  • NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中

    NASAは12月12日(現地時間)、惑星探査機「ボイジャー1号」のコンピュータに問題が発生していると発表した。探査機に搭載された3つのオンボードコンピュータのうち、「FDS」(フライトデータシステム)で発生したもので、エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。 NASAによると、最近TMUが「行き詰まった」かのように、1と0の繰り返しパターンを送信するようになったという。ボイジャーチームの調査により、探査機は地球から送られたコマンドを受信して実行しているものの、FDSがTMUと正しく通信できていないことが判明。チームはFDSを再起動し、問題発生前の状態に戻そうと試みたが、依然として有用な

    NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中
    Mash
    Mash 2023/12/15
  • いま「北海道クラフトビール」が熱い…道内一のビアテイスターが語る「今年飲みたいビール」(A4studio) @moneygendai

    北海道でクラフトビール製造が盛んに 観光地として人気の高い北海道。雄大な自然と美が楽しめるが、お酒の聖地としての一面もある。 大手メーカーを思い浮かべるだけでも、国内モルトウイスキーブランドとして名高い「ニッカウヰスキー」をはじめ、ビールメーカーである「サッポロビール」は、北海道で誕生している。涼しくて低湿度な気候、湧き出てくる清らかな水は酒造りに適しており、開拓以来さまざまなお酒が作られてきたのだ。 そんななか、特に近年、クラフトビールの製造が盛んになっていることはご存じだろうか? 1994年の酒税法改正で最低製造量が引き下げられ、全国で次々と登場したクラフトビール。なかでも北海道北見市の「オホーツクビール」は、新潟県新潟市「エチゴビール」とともに国内初のクラフトビールとして誕生したパイオニア的存在だ。 現在、北海道のクラフトビールのブルワリー数は、約40箇所で東京都、神奈川県に次ぐ全

    いま「北海道クラフトビール」が熱い…道内一のビアテイスターが語る「今年飲みたいビール」(A4studio) @moneygendai
    Mash
    Mash 2023/12/15