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ブックマーク / suumo.jp (7)

  • 変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場するのは、ラッパーの呂布カルマさん。オールバックに柄シャツという強烈なビジュアルや、ウェイトの乗った強烈なディスを次々と繰り出すMCバトルのスタイル、Twitterでの歯に衣着せぬ言動など、その独特の存在感に魅力を感じる人も多いと思います。 呂布さんは、中学時代に引越してきた愛知県名古屋市に今も在住。毎週末のように東京や全国各地にライブに出向く日々を送りながら、活動・生活の拠点を名古屋に置き続け、つい先日はマイホームも購入したといいます。「自分が

    変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
  • ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ

    ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    Mash
    Mash 2020/12/10
  • “真夜カルチャー”で大人の青春を叶える街、名古屋(文:スイスイ) - SUUMOタウン

    著者: スイスイ 「観光客用の名古屋」を演じてしまう名古屋人 アフリカ奥地で動物のように暮らす民族が、イッテQに出てたとき。 油断した瞬間に携帯電話とペットボトルの水を地面に落として焦っていた。 彼らは、外から求められる偽りの民族像を見せることに徹していた。 その場面を見ていた私は真剣に「名古屋やん……」と思った。 名古屋人も長く、観光客用の名古屋像を演じ続けている。当は、味噌煮込みうどんも味噌カツも給でしかべないし、特にひつまぶしなんて観光で来た友人に付き合うときしかべない。ついでに言えば河村市長が使う「どえりゃあ」「いかんがね」などのドきつい名古屋弁も、使わない。市長含め市全体がグルとなり嘘で塗り固められた「名古屋人コスプレ」を全国発信している。罪深すぎる。 名古屋の実態は、文字にする難易度が高すぎるのだ。だけど私は知っている。てか多分名古屋人それぞれが知ってる。住んでいる我々

    “真夜カルチャー”で大人の青春を叶える街、名古屋(文:スイスイ) - SUUMOタウン
  • 仕事は「岡山」、息抜きは「東京」──イラストレーター島田フミカネ【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 丸大輔 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第2回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『ストライクウィッチーズ』の原作や、『武装神姫』『ガールズ&パンツァー』『アリス・ギア・アイギス』のキャラクターデザインなどで知られるイラストレーターの島田フミカネさんです。 岡山県出身の島田さんは、地元で会社員として働きながら、イラストレーターとしての活動もスタートしました。20代半ばで職場を退職し、1年半ほど東京と岡山の二拠点生活を送りましたが、その後、帰郷。現在も地元・岡山を拠点に活動を続けています。 少女とメカ、両方の魅力

    仕事は「岡山」、息抜きは「東京」──イラストレーター島田フミカネ【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
  • 「飛ばされる街」名古屋に、それでも住む理由 - SUUMOタウン

    著: 萩原涼介 「SUUMOタウン」の記事といえば、筆者の熱量たっぷりな語り口が定番だが、残念ながら私が住む名古屋は、熱く語ることができない。他の街に比べて、魅力が乏しいように感じるからだ。 「名古屋飛ばし」という言葉がある。これは、新幹線や他の都市圏では行われるイベントが、文字通り名古屋を飛ばしたことから生まれた俗語だ。1987年のマイケル・ジャクソン初来日コンサートは、東京や大阪、兵庫などでは公演が行われたのに、名古屋では行われなかった。1992年に開通した新幹線「のぞみ」は、東京大阪間を2時間半で結ぶために、5年以上もの間、下り一番列車が名古屋を飛ばし続けた。 交通や公演だけではなく、実際に私の友人も名古屋を飛ばす。東京と大阪に住んでいる友人は、互いに行き来しているのに名古屋には寄らない。私に人望がないという理由はさておき、確かに名古屋は「そうだ名古屋に行こう」と思い立たない街なのか

    「飛ばされる街」名古屋に、それでも住む理由 - SUUMOタウン
    Mash
    Mash 2018/10/11
    ほとんど何でもあるし、新横浜は隣の駅で京都は庭だし、だいたいの大体の都道府県にほどほどの時間で行ける名古屋はええよ
  • いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン

    著: ゆりりー 十八の春、大学進学のために初めて訪れた出町柳。京阪電車の京都側の終点であることは知っていたけれど、行ったことはなかった。期待感とすこしの不安を持って駅の薄暗い階段を上ってゆく。地上に出るとぱっと明るくなる。目の前には立派な橋と二の川が交差する。川に空の色が反射してキラキラしている。桜の花が色めいている。人がたくさんいて、心なしかみんな浮ついた表情をしている。 なんだか素敵なところに来ちゃったな。 京都のことはすこしも知らなかったけど、そんなふうに思った。 それから十年近くが経つけれど、わたしはそこに住んでいる。 一年前に夫(当時は彼氏)と「川のそば」という条件で家をさがしていた。大学生のときも新卒のときも川のそばに住んでいて、その風景がとても気に入っていたから次も同じがよかった。そして何気なく見つけた築五十年の古民家。玄関の扉を開けたその瞬間から良い家の空気が流れていた。

    いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン
    Mash
    Mash 2018/04/19
  • ひだまり荘/熊本県熊本市中央区の物件情報【SUUMO】

    建築家 隈研吾氏がデザイン監修。住人が磨き続ける庭園マンション 建築家の隈研吾氏による設計・監修で、デザインの随所に“隈イズム”が光るニュートンプレイスでの暮らし。約7600㎡の講演さながらの広さと景観を備えた中庭や静かな環境、豊富な共用施設、多彩なイベントなど、その魅力を紹介します。 2024-03-28 NEW 樹木とせせらぎに潤う1031世帯の“瑞穂の杜” 14の住居棟それぞれに管理組合が組織され、ここに運用を行う自然豊かな千葉市花見川区のメガマンション、ガーデンプラザ新検見川での暮らし。独特な管理体制や、敷地内にビオトープやハーブガーデンが設けられるなど際立つ自然の豊かさとその管理・維持体制、ビッグコミュニティならではの住人同士の交流などを紹介します。 2024-03-26 自然と利便性が同居する“港町”のリバーサイドタワー 日コロムビアの川崎工場跡地に建てられたリヴァリエB・C

    Mash
    Mash 2013/03/05
    ひだまらーが回帰するところ
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