平 熱 @365_teacher 高校生のとき、母親に「ピアス開けていい?」と相談したら「なんでそんなこと聞くん?」と返された。「いや、産んでもらった大事な身体やし」と続けると「ピアスの穴ひとつで大事にできてるか不安になるんやったら、大事にできてるやろ」とサラっと言われ、左耳に穴を開けた。金属アレルギーだった。 2023-06-21 08:01:10
![高校生のとき母親に「ピアス開けていい?産んでもらった大事な身体やし」と聞いたらクールな答えが「オチも秀逸」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6289b5b1186773b15ce8c74be0e4993048a3159c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fb6594f15eef594b81eb9ca28be67df92-1200x630.png)
権力の犬、組織の犬、犬死や負け犬といった言葉もあれば、韓国語には「ケーセッキ」(犬野郎)という罵り文句も存在するように、何かとネガティブな文脈で使われがちな「犬」ということば。 他者に対して発する機会は、普通はないはずだ。 が、一方で、ヒトは社会で生きていく中で「犬」をやらなければならない環境に置かれることが割とある。 具体的に言えば、会社などに所属していて、その組織が犬、つまり忠実な者を求めている場合だ。 ワンマン社長のご機嫌伺いだったり、続々と意味不明な指示を乱発する上役の尻拭いだったり。 そんな時、やってられるかと思えるのは正常な証拠だが、誰もが「では辞めます」と簡単に職場を去れるわけではないし、次の職場でまた「君、犬やって」となるケースも否定できない。 正しさやプライドを取るか、それらを捨ててでも組織に従うか。 真面目な方や優秀な人、マトモな神経の持ち主ほど悩んでしまうだろう。 本
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