2005年に日本の愛知県で世界万博が開かれました。大阪万博、つくば万博などに続く日本の博覧会ということで大きな話題となったのですが、いささかその後の話題性が大阪万博ほどなかったのだが、マスコットとして残っていた「モリゾー・キッコロ」はしばらく人気でした。最近のゆるキャラがでるまでは。 ということで愛・地球博の跡地「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」に行ってきました。跡地ということで、万博で利用した広大なエリアと一部残された施設が楽しめます。しかし底で衝撃的な事実を目の当たりにしてしまうのです。早速ご覧頂きたい。 その前にまずは施設の紹介。 施設内には子供が遊べる公園や、一部万博から残された施設、そしてミニ遊園地などがあります。水場の施設は新設され夏場は子どもたちの憩いの場所となりそうです。 観覧車からは当時の万博っぽい雰囲気が楽しめます。白い建物は「わんパク宝島・ロボットステーション」