2011年02月13日16:00 カテゴリPsychoengineeringMedia 表現とは、地雷である。 ああ、わかった、ような気がする。 しかしなあ。そもそも、表現の自由って絶対不可侵でもなんでもないのよ。たとえば他人を傷つける表現の自由はない。これは重要なことなんだけどなあ。マンガは絶対的な聖域だって確信はどこから出てくるのだろうか。less than a minute ago via webhiroki azuma hazuma アニメ「フラクタル」のぬるさの理由が。 現在進行形の物語を論評するのは避けたかったところなのだけど、あまりによい教材が今そこにあるので、私はそれをもって読者のみなさんを傷つける誘惑に耐えられない。 今期のアニメの一番人気といえば、「魔法少女まどか☆マギカ」だろう。何をもって一番人気とするかは異論もあろうが、ネットの反響ではもう圧倒的。「( ◕ ‿‿ ◕
昨日「ナンパ脳と大喜利脳」について連続ツイートしたところ、フォロワーの方にtogetterでまとめていただきました。「ナンパ脳って何ぞや?」という人たちは是非一読を。安倍さんどうもありがとうございます。ちなみに安倍さんは数学と語学とナンパに興味があるとってもチャーミング(奇特)な女性です。でも漢字読めません。 ナンパ脳と大喜利脳 この話題は最近自分がリアルタイムで考えていたことだったので、一応の結論が出るまではなかなか話題としては出しづらかった。自分が漠然と考えていたシチュエーションはこうだ。例えばある空間に一組の男女がいたとする。その空間は物理距離的に密接していても離れていてもいい。時間軸がすれ違っていてもいい(例えば手紙でのやりとりのように)。とにもかくにも二人は意思疎通を始める。ナンパでの声かけ後の初めてのデートのようなものを想像するのが一番簡単かもしれない。そしてそういう状況では、
19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直
日々の生活に倦怠感を感じているなら、それは自分の行動を見直す時期に来ています。ただ闇雲に今までやっていない行動をしたとしても長続きしません。それは行動を制御しているのが考え方だからです。つまり、考え方が変わらない限り、行動は以前の考え方に撒き戻されてしまうのです。であるならば、いろんなものが積み重なって、拡散して収拾がつかない状態になっている状態は、それ自体が自分の考え方が引き起こしたことといえます。そんな、動きにくい状態に嫌気を覚えたというのは、いままの自分の考えから離れたいと感じている自分が出てきたということでもあります。それは自分自身を整理して見直すチャンスなのです。 クラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイル 作者: 小山龍介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/12/03メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 1,64
おもしろかったー。新しい時代の「モチベーションの保ち方」。モチベーション1.0では、人は生存のための行動を自発的に行う。ご飯が食べたくて狩りをしたり、セックスをしたがって配偶者を探したり。モチベーション2.0は報酬と処罰が効果的だと考え、「より多くの報酬を与えればより働くし、罰を与えれば行動は抑制される」という考え方。今はこの考えが主流です。。しかしモチベーション2.0の欠陥が明らかになってきている。だからこそ、モチベーション2.0の時代には無視されてきた新しいバージョンが必要なのだという。それがモチベーション3.0。これは報酬をもらえなかったとしても自分から創造したい、世界をよくしたいと考える動機づけのことです。 2.0の欠陥は数々の実験によって本書で明らかにされているけれども、シンプルにまとめると「今までは楽しんでいた創造的な行為でも、いったん報酬がもらえるようになると、次に報酬がもら
アメリカでは、年収数千万円のプロブロガーと呼ばれるブロガーが登場しています。その背景にはソーシャルメディアの台頭があります。ソーシャルの波に上手く乗ったブロガーは、次の時代のオピニオンリーダー候補になるでしょう。 ソーシャルメディア革命 これまでの実績は、さほど重要ではなくなってきています。以前は3年かかった話が、ソーシャル時代では半年で済んでしまうことが実際に起きています。やるなら、本当に今しかないと思います。 「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」 本書を読めば、北米で起きているソーシャルメディアを巡る状況を網羅できます。そのいくつかはほどなく日本にも上陸するでしょう。準備しておけば大きなアドバンテージになるはずです。 IMG_1865 / ShashiBellamkonda ソーシャルブロガーの時代到来を確信 本書には「ソーシャルブロガー」「ソーシャルメディア・ブロガー」とい言葉が
先日の2月3日で39歳になりました。社会人20年を振り返ると苦労の歴史でした。でも、それは誇らしいことでもあります。 今でこそ「できる人」というイメージが強いかもしれませんが、、駆け出しのころは全くできない子でした。 ということで、苦労話。タイトルがありきたりですが、でも難しいことなんであえてつけてみた。押し付ける気も全くないですけど、できるやつが何 後付でカッコつけてんだよ!とか、非論理的だなって言われると思います。それは否定しません。そんなことは承知の上で、以下 おやじのうんちくをたれます。 限界を超えた努力 初めてのプログラミングは10歳の時にBASICでプログラムです。なんか難しいこと簡単にやらせてみたい欲求があって、PCというのは難しいけど楽しいかもしれないと思った。その頃の「好き」のレベルはまだ淡い幻想です。 それ以来、社会人になるまでPCはゲーム機でしたが、社会人になってC言
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