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ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 内定をくれない企業を恨む前に

    就職がまだ決まってない大学四年生は全体の43%にも及ぶそうです。先日はそうした学生がデモ行進をしているニュースを見ました。しかし、いや、ちょっとまて、といいたい気分が僕にはあります。 話が変わりますが、最近、AppleTVを使って、いまさらながら「プラダを着た悪魔」を観ました。 主人公の女性は大学を卒業し、ジャーナリストを目指しますが、たまたま高級ファッション誌のカリスマ女性編集長のアシスタントの職を得ます。彼女は仕事仕事だからと、わがままな編集長の言うことを必死にこなしますが、ファンションに興味がないので、ベルトの微妙な色の違いであーだこーだと言っている連中をみて失笑したりしてしまいます。 そんなおり、どうしてもかなえられない難題を前に、ついにキレてしまう彼女は、なんでこんなにがんばっているのに認めてくれないんだ?と同僚に愚痴をぶちまけますが、意外にもその同僚に「いや、君はがんばってな

    内定をくれない企業を恨む前に
    Medr
    Medr 2010/12/05
    これほど、何にコメントしたら良いか分からない記事も珍しい。自分の仕事に興味をもつのは大事ですよ、まぁ多分。
  • 社会を変えるのは就活デモではなく、ビジネスだ

    11月23日の勤労感謝の日、北海道や東京、愛媛で就活くたばれデモが行われました(参照)。就活については脳科学で有名な茂木氏も異論を唱え、アゴラでも新卒一括主義についてのテーマで議論がなされるなど、大きな社会問題となっています。就職内定率が過去最低というニュースがあり、学生もかなりナイーブになっています(参照)。 しかし、私は学生がデモと言う手段を選んだことを残念に思います。なぜビジネスで社会を変えてやろうと思わなかったのか、と。 バングラディッシュにグラミン銀行というものがあります。もうかなり有名になった、ムハマド・ユヌス氏が設立したマイクロファイナンスの銀行です。このグラミン銀行はバングラディッシュの農村部、特に女性たちの自立を促し、貧困の解決に寄与しています。その効果を世界も認め、マイクロファイナンスは世界中に広まりました。 これは一つの例ですが、なぜムハマド・ユヌス氏はデモを行って貧

    社会を変えるのは就活デモではなく、ビジネスだ
    Medr
    Medr 2010/11/26
    ビジネスが成り立つ土壌を育むためにも、デモは必要だったと思うのだが。まず大きく声を挙げなければ。
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