タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 警察の取り締まりは”冤罪製造システム”!? 悪質な交通行政に物申す書

    運転中の携帯電話使用が道路交通法に違反することは今や常識。では、携帯電話を持っていない人間がそれを理由に違反切符を切られるなんてことがあるだろうか? 答えは「イエス」だ。 携帯電話を所持していないにもかかわらず運転中に通話したとして違反キップを切られた大阪の男性が、府警に対して処分の取り消しと100万円の損害賠償を求めて訴訟を起し、9月10日に大阪地裁でその判決が下された。警察が「見た」と主張していた携帯電話はついに発見されず、その結果「必要な調査を尽くすことなく漫然と違反を認定した」として、裁判所は処分の取り消しと10万円の支払いを大阪府警に命じたのだ。 いわば警察のでっちあげが証明された形なわけだが、こうした違法な取り締まりが日常的に行なわれていると明言するのは、このほど『切らせない!交通違反キップ』(ぶんか社)を出版した道路交通評論家の鶴田光秋氏だ。 「同類の『携帯通話』に類する事件

    警察の取り締まりは”冤罪製造システム”!? 悪質な交通行政に物申す書
  • 元祖スキャンダル編集長が選ぶ 上半期・この週刊誌記事がスゴい(前編)

    スキャンダルは雑誌の華である。特に週刊誌編集長にとって、スキャンダルで権力者の首を取ることは、いつの時代も夢である――。そんなスキャンダリズムを全開に「フライデー」「週刊現代」の黄金期を支えてきた元木昌彦が、09年度上半期のスキャンダル記事ベスト10を選出する。 雑誌不況といわれて久しい。経費や人件費の削減でもしのぎきれず、休刊していく週刊誌もある。強まる言論規制や名誉毀損裁判での賠償額の高額化、さらには「週刊新潮」の大誤報事件などもあって、週刊誌全体にアゲンストの強風が吹いている。だが、これから紹介する珠玉のスクープ10は、「週刊誌の役割はまだまだ終わっていない!」そう思わせてくれるものばかりである――。 まず10位は『清原和博 自伝に書けない子への裏切り』(「週刊現代」6月20日号)。今や「文化人」になった清原と、年上の銀座ママとのモナコ不倫旅行。写真もたっぷりある。読ませどころは

    元祖スキャンダル編集長が選ぶ 上半期・この週刊誌記事がスゴい(前編)
    Meg_Lauran
    Meg_Lauran 2009/09/21
    週刊誌もなかなか面白い。
  • 1