注記 設定ファイル~/.emacs.el ~/.emacs-faces.el ~/.mew.el などに書かれている項目を設定する場合は、設定ファイルを直接編集してください。 Emacs を起動して、M-x customize と入力すると図5.1「EmacsのCustomize画面」のようなカスタマイズの画面になります。 TABキーを押すことで、アンダーラインのある部分、ボタンになっている部分(Set for Current Session や Go to Group など)、文字の入力が可能な部分にカーソルが移動します。Shift+TAB でカーソルが逆方向(上)に移動します。Enterキーで選択、確定です。Finish を選択すると、閉じます。 ここで操作して設定した内容は、~/.emacs.el に書き込まれます。 あらかじめ ~/.emacs.el の最後のほうに次のように記述し
この記事ではDefault設定ファイルにどのような記述がされているか、その記述にどんな意味があるかを一つ一つ見ていきます。実際に設定をカスタマイズしてみたい方は、メニューのPreferencesタブの"Settings - User"からUser設定ファイルを開いてそこでいろいろ試してみましょう。 Sublime Text 2 のDefault設定ファイル 本文 Default設定ファイルとは、Sublime Text のデフォルトの動作の設定が記されたファイルのことです。Default設定ファイルはメニューのPreferencesタブの"Settings - Default"から開けます。 早速設定ファイルを眺めていきましょう。 設定ファイルは1個のJSONオブジェクトからなっています。このJSONオブジェクトに色々なプロパティを設定して、ひとつの設定ファイルとしているようですね。 その
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く