2019年11月26日のブックマーク (2件)

  • プラスチックごみの不都合な真実、業界は「冤罪説」を唱えるが...

    <プラスチック危機はただのごみ問題ではない。温暖化にも影響する深刻な環境問題の解決策をデータから考えると――。誌「プラスチック・クライシス」特集より> 海岸にあふれ、海洋を汚染するプラスチックごみが大きな問題になっている。メディアが危機的な状況を伝え、各国政府はレジ袋など使い捨てプラスチックの規制に乗り出した。 これに異を唱えるのはプラスチック業界だ。プラスチックは私たちの生活に欠かせない有用な素材であり、問題は消費者のポイ捨てや一部自治体のごみ処理のずさんさにあると、彼らは主張する。寝たきりの病人や高齢者にはプラスチックのストローは必需品だし、スーパーの棚に並ぶ生鮮品用のラップが使用禁止になれば大量の肉や野菜が腐って廃棄されることになる、というのだ。 途上国、さらには多くの先進国でも、ごみの収集・処理システムの整備が焦眉の課題であることは事実だ。そうであっても、豊かな国が「リサイクル

    プラスチックごみの不都合な真実、業界は「冤罪説」を唱えるが...
    Megascops_Kennicottii
    Megascops_Kennicottii 2019/11/26
    レジ袋禁止したらコンビニがどうとか… じゃ、弁当売るの止めちまえ。禁止の地域から出て行けばいいじゃん。そもそもコンビニ止めちまえ。 自分でどうにかしようと努力できないなら社会から消えちまえ。
  • 香港の圧倒的な民意、中国に圧力 民主派が議席8割超 - 日本経済新聞

    【香港=木原雄士、北京=羽田野主】24日投票の香港区議会議員選挙は、民主派が全議席の8割超を獲得して圧勝した。6月に始まった大規模デモへの支持の高さと、締め付けを強める中国政府への反感が浮き彫りになった。行政長官選挙の民主化などデモ参加者の要求は高まるが、中国政府は逆に反発を強める公算が大きい。「一国二制度」の下で香港で示された民意が事態をさらに混乱させる可能性もある。【関連記事】・香港区議選、民主派が圧勝 全議席の85%獲得・香港長官、民主派の要求拒否 「普通選挙など再考せず」・[FT]香港、民主派圧勝で混乱深まる可能性「林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は民意を受け止め、五大要求を受け入れるべきだ」。一連の大規模デモを主催してきた民主派団体代表の岑子傑(ジミー・シャム)氏は区議選で初当選を決め、改めて訴えた。区議会は来、地域にかかわる身近な問題を討議する場だが、民主派はデモへの賛否を

    香港の圧倒的な民意、中国に圧力 民主派が議席8割超 - 日本経済新聞
    Megascops_Kennicottii
    Megascops_Kennicottii 2019/11/26
    破壊活動とか、警察の発砲とか、メディアから伝わってくるのは都合いいセンセーショナルな事象なのかもしれないけど、市民対政府というよりデモ隊対警察の様相で、着地点が無くなったのでは。