先日のニュースで、広島に原爆が落ちた日が分からない人が 7割だったかそれほどまでに増えているというニュースがあった。 それはまだましな方で、ゆとりは原爆が落ちたことも知らないから。 なんで知らないのか!?と驚いて聞くと、 「逆になんで知ってるんですか?」ってマジ顔で聞いてくるから。
久々のブログ更新です。 ついでにいうと、当ブログは管理人の旅行により、明日からまた1週間ほど更新がストップします。もともと更新頻度にこだわらない自由な運営をしてきましたが、最近輪をかけて自由になっております(でもお昼の11時半前後に投稿という時間だけはまもっている)。ただこの後の1週間はTwitterも一切見ない予定なので、私はネット上から姿を消します……。 インターネットは「メガ盛り」状態 ところで先日、発酵デザイナーである小倉ヒラクさんの案内のもと、「隠居系男子」の鳥井弘文さん、「らふらく^^(http://laugh-raku.com/)」のスズキタクさん、灯台もと暮らしインターン生の木村くんと、山梨県塩山を観光……というか、話し合うテーマを決めて合宿してきました。話し合ったテーマは、「ブロガー/ライターの記事単価はどうやったらあげられるのか」。1記事書いて50万円とか、そういう世界
一時は開催期間中の台風上陸が危惧されたものの、終わってみればほぼ連日快晴に恵まれた2015年の『FUJI ROCK FESTIVAL '15』。動員数も2015年は11万5千人と、少々不振だった昨年の10万2千人から増加した。 さて、アーティストたちのステージレポートは専門メディアに一任するとして、2015年の「フジロック」は少し冷静に振り返ってみたい。なぜなら今年のフジロックは、近年の日本における音楽のあり方、聴かれ方の変化、言い方を変えれば、シーンや業界の脆弱化が象徴的に映し出された年だったからだ。今年の動員数の増加は、喜ばしいことではあるが、一方で、無難に「置きにいった」結果という見方もできる。 もうすぐ20周年を迎えるこのユートピアが今回、変わりつつある日本の音楽シーンの構造、運営陣にとっては厳しい現実と言えるその状況と向き合うため、または回避するために舵を切ったことは、必然とはい
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