2016年12月1日のブックマーク (2件)

  • 遺族と静岡市側の主張出そろう 富士山ヘリ要救助者落下訴訟|静岡新聞アットエス

    滑落し救助を待つ山岳グループのメンバー=2013年12月1日午後2時25分、富士山9・5合目付近(社ヘリ「ジェリコ1号」から) 2013年12月に富士山で起きた滑落事故で、静岡市消防航空隊のヘリコプターによる救助作業中に落下し翌日死亡が確認された京都市の男性=当時(55)=の遺族が、静岡市に約9千万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備が23日、京都地裁(牧賢二裁判長)であった。被告の静岡市側が反論の準備書面を提出し、双方の主張が出そろった。 準備書面では、遺族側が訴状で「DSV(デラックスサバイバースリング)」と呼ばれる救助器具を使用したのは誤りだった、との指摘に「DSV以外の救助器具を選択しうる余地はなかった」と反論した。 気流が不安定な中、「ホイストカット」(航空隊員とヘリをつなぐワイヤを一度切ること)が必要な、DSV以外の複雑な救助器具を使うことは困難だった、と訴えた。 また、

    遺族と静岡市側の主張出そろう 富士山ヘリ要救助者落下訴訟|静岡新聞アットエス
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2016/12/01
    今後救助が萎縮するのは仕方がないことだと思う。
  • 42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz

    先日、書籍『されど愛しきお様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 記事は、『されど愛しきお様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーをべる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果

    42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2016/12/01
    回りに40代前半で倒れる男の人が多かった。バリバリ働いている人ほど。だからハードワーカを見ると心配になって、もう少し控えたらと言いたくなるけど、本人倒れなきゃわかんないのよねえ。