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2015年2月19日のブックマーク (2件)

  • 「セーラー服おじさん」が語る現代社会 承認欲求とシステム至上主義

    まず、はやりの「承認欲求」について尋ねた。 小林さんが昨年10月に大阪を訪れた際に「事件」は起こった。高校生らから写真撮影を求められ応じていると、警官が到着して職務質問された。実はこのうちの一人が通報し、職質の様子をツイッターに上げたのだ。 これに対し、「被害者」である小林さんに代わってネット民たちが「加害者」の特定を開始。まもなく学校が特定され、学校側がホームページに謝罪文を掲載する騒ぎになった。 自分が当事者でもないのに糾弾する。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が言うところの「怒りの代理人」だ。 小林さんは、騒ぎの収束を期待して、こうツイートした。 「うーん、なんかすさまじい炎上っぷりだなー。職質ったって、警官笑ってたし、有名な人ですか? って聞かれただけだし。その程度のこと、人ぜんぜん気にしてないんだけどなー。」 騒動は1週間ほど続いた。 事件の背景には、承認欲求がある。小林さん

    「セーラー服おじさん」が語る現代社会 承認欲求とシステム至上主義
    Memeo
    Memeo 2015/02/19
    まあ合理化効率化が進めば自然過適応と不適応に二分されることになるな。
  • 「名前の由来」「昔の写真」必要か? 2分の1成人式(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■「感動」「涙」 その陰で・・・「2分の1成人式」の開催を祝う報道が、増えてきている。まさにこの時期、全国各地の小学校で「2分の1成人式」が開かれている。10歳(小学4年生)の節目を祝う、新しいイベントだ。SNS上では、「涙が止まらなかった」「すごく感動した」などの声があふれている。 一方で、1カ月前のエントリー「考え直してほしい『2分の1成人式』」が、いまも多く読まれている。式の定番である「親に感謝の手紙をわたす」ことについて、被虐待児のケアに反するという視点から、式のあり方を批判的に問うたものだ。フェイスブックは2.3万のシェアを記録し、現在も数を伸ばしている。 ■「たった10行、生まれたときの様子が書けない…」愛知県「2分の1成人式モデル実践活動事例」※記事内容とは関係ありません「感動」や「涙」の怖いところは、それに陶酔して、当のイベントがもつ負の側面が見えなくなってしまうことだ。

    「名前の由来」「昔の写真」必要か? 2分の1成人式(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Memeo
    Memeo 2015/02/19
    想像力の無い人の傲慢が教育現場で発揮されることは多々有ることだが、何らかの意図の有るイベントによってその機会が増えていっているのだな。