女優を志してからの下積み期間が10年近くと、芽が出るまでに時間はかかったものの、2006年あたりから急激にメディアへの露出が増え、いまや人気女優の仲間入りを果たした真木よう子。2006年は「ベロニカは死ぬことにした」や「東京フレンズ The Movie」「UDON」「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」などの映画を中心に、2007年は「わたしたちの教科書」(フジテレビ系)や大河ドラマ「風林火山」(NHK)、そして現在放送中の「SP」(フジテレビ系)と連続ドラマを中心に活動し、真木よう子の美貌と、「S」のオーラを発する佇まいや言動、際だつ個性的なキャラクターに魅了されるファンが続出しているなりよね。 そんな真木よう子が昨年、写真集「月刊 真木よう子」(新潮社)を発売していたのをご存知なりか? 「月刊○○」シリーズは低価格かつコンビニでも販売する雑誌スタイルという写真集の世界に新たな