【8月20日 AFP】イスラエルの極右イタマル・ベングビール国家治安相は20日、同国はパレスチナ自治区ガザ地区で毎晩「30~40人」を殺害すべきだと呼び掛けた。これを受けてドイツ、フランス、国連は20日、同氏を強く非難した。 ベングビール氏は、イスラム組織ハマスに拘束されていた元人質とのポッドキャスト番組で、大量虐殺を呼び掛けた。 「ガザで毎晩、標的を絞った殺害を行うべきだ。30~40人を殺害するべきだ」と発言。 「(殺害すべきは)直ちにイスラエル国民の命に危険をもたらす者だけではない。こいつらは生きていてはいけない人間だ」「人間扱いしてやっているのだから、褒めているようなものだ」と述べた。 ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は政府報道官を通じて、「国際法に違反するベングビール大臣の非人道的な呼び掛けを強く非難する」「容認できない」と批判した。 フランスのジャンノエル・バロ外相も地方紙ラ・モ

