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dramaとcriticismに関するMetaphoneのブックマーク (2)

  • マームとジプシー「コドモもももも、森んなか」 – ワンダーランド wonderland

    ◎コドモたちの《祈り》が織りなすタペストリー プルサーマル・フジコ マームとジプシー、そして主宰で作・演出の藤田貴大の名前は、リフレインを特徴とする優れたテクニックを持った気鋭のカンパニー/演出家として知られつつあるけれど、のみならず、戯曲・演出・組織のつくり方といった点で彼らが「演劇」の多くを更新していることはそろそろ認知されてもよい頃合いだと思う。今回の『コドモもももも、森んなか』の再演で〈コドモ・シリーズ〉とも呼べる彼らの一連の作品群もひとまずの完結を見たし、これから未踏の領域に進んでいく節目ともいえる今、マームとジプシーのこの1年の歩みを振り返りつつ、『コドモ』再演にあたって取り組まれたこと、そして藤田貴大の知られざる演出・戯曲の特徴など、できるだけ過不足なく記述していきたい。 ■マームとジプシーの〈コドモ・シリーズ〉 マームとジプシー(以下マームと略)を初めて観たのは『たゆたう、

    Metaphone
    Metaphone 2011/03/28
    マームとジプシー評
  • アイロニカルな半演劇/チェルフィッチュ「ゾウガメのソニックライフ」 - 短信

    Twitterでちょっと書いただけでずらずらとフォロワーが増えたのは、やはりこのカンパニーに対する関心がいまとても高いからだろう。単につまらないと言っているだけではよく分からないだろうから、まだ地方巡回が残ってはいるが、横浜での公演が終わったところなので、業の美学者に戻ってちょっとだけその根拠となる分析をしてみたいと思う。 まず、このカンパニーの作品に関しては、NHK教育テレビで「三月の5日間」という、岸田戯曲賞を獲り、彼らを有名にした作品のビデオを途中で集中力を失いながらも最後まで見たことがあること、岡田利規氏の書いた上演台を演劇雑誌か何かで何か読んだことがあること。その結果その作風とか、作品構造とかに関してはある程度わかっていたので、実際に見に行く必要性をあまり感じていなかった。したがって、神奈川芸術劇場(KAAT)の大スタジオのこけら落としに彼らの公演があることは知っていても自

    アイロニカルな半演劇/チェルフィッチュ「ゾウガメのソニックライフ」 - 短信
    Metaphone
    Metaphone 2011/02/21
    室井さんの手厳しいチェルフィッチュ評。頷く自分と頷き切れない自分が半々
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