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ブックマーク / kokokubeta.livedoor.biz (2)

  • 広告β:ブランドの裏には、知性ある消費者がいる

    先日、ある問いをめぐって、ちょっとした盛り上がりがあった。 「私と仕事、どっちが大切なの?」にどう返すか。 最悪の答えは、黙って抱擁したり、話をそらすことだという。 次にダメなのは、「仕事」と即答すること。(やってしまいそうだ) 「そういう問題ではない」は賢い答えらしいが、それでもだめなようだ。 では「もちろんお前(あなた)だよ」はどうか。まだイマイチらしい。 ある女性が出した解は、「そんなこと言わせてごめんね+抱擁」らしい。 もちろん異論はあるだろうが、なるほど、と私は思った。 そこには、メッセージそのものではなく、それを発する姿勢への目線がある。 われわれはコミュニケーションをとる際に、メッセージそのものとともに、 そのメッセージが発せられた文脈、発信者が別の機会や状況において どのようなメッセージを出しているのか、といった背後の情報を加味して 相手に対する総合

    Midas
    Midas 2007/12/13
    君なしでも仕事はできるが生きてはいけない。←論理学から導き出された模範回答。ほとんどの場合このクエスチョンが登場したらもう謝っても遅い(カツアゲされる)。隙をみて機会あればひたすら謝っておいた方が無難だ
  • 広告β:ユニクロと無印と「普通」の想像力

    SPA(自分で作って自分で売る業態)の雄、ユニクロと無印。 一時期、似た立ち位置にあるように見えた2つのブランドが、動いている。 ユニクロは記号性を高め、流行を発信しようとしている。 バストイレ系のアイテムでは「ホテル」というコンセプトを打ち出し、 雑誌のようなスタイル提案を始め、サイト制作においても業界の スタークリエイターを片っ端から起用している印象がある。 タレント広告も、以前からやっていたが、露骨さを増した気がする。 いつでも、どこでも、だれでも着られる、 ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを 市場最低価格で継続的に提供する。 そのためにローコスト経営に徹して、 最短、最安で生産と販売を直結させる。 (ユニクロ−ミッション&ビジョン)これらの方針は、同社の世界戦略から影響されているのかもしれない。 世界に目を転じれば、H&Mなどのメガブランドが

    Midas
    Midas 2007/11/24
    無印は「これでいい」をブランド化しようとしてる。ある意味80年代西武の継承。ユニクロのデザイン戦略はより植民地主義的(カラオケ)。海外現地法人が独自企画をどれだけ立ち上げれるかが課題
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