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ブックマーク / newsweekjapan.jp (3)

  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

    Midas
    Midas 2009/10/15
    開催は六ヶ所村にして広島長崎はさりげなくオプショナルツアーに組みこみ原子力の平和利用をアピールすべき
  • イエール大医学生殺人事件の恐ろしさとは?

    ここ数週間、アメリカでは東部の名門イエール大学(コネチカット州ニューヘイブン市)で起きた医学生殺人事件の話題でもちきりです。ベトナム系の医学系大学院生アニー・リーさん(博士課程)が白人男性との結婚式の直前に失踪したのは9月8日のことで、その少し後から全米のメディアは一斉にこの事件を報じ始めました。婚約者が怪しいであるとか、結婚に踏み切れない彼女が「ブルー」になって身を隠したとか、無責任な噂も流れる中、事態は最悪の結果となりました。 9月13日、結婚式が予定されていたちょうどその日に、リーさんの遺体は研究室の地下階で発見されたのです。容疑者は同じ研究室に働く職員の24歳のレイモンド・クラークという男で、様々なDNA鑑定の末に逮捕されたのは17日でした。ちなみに、この事件に関する報道が過熱していたために、9月16日の日の鳩山政権発足は、TVのニュースでは完全に飛ばされてしまっています。 さて

    Midas
    Midas 2009/09/26
    単なる怨恨とは思えないのが恐い。ネズミ程それぞれが平等な動物もいない。ネズミ講の様なピラミッドはその条件。だがネズミは社会を作らない。民主主義の毒が回った結果。無差別大量殺人(砒素カレーやサリン)の対極
  • 集団セックス殺人の「冤罪」PR

    ノックスの冤罪説に疑義を唱えると支援団体にたたかれる(6月13日、イタリアで の裁判に出席するノックス) Daniele la Monaca-Reuters 最近の欧米メディアが大きく報じているのが、アメリカ人留学生アマンダ・ノックス(21)の裁判だ。ノックスは07年にイタリアのペルージャで起きたイギリス人女性殺害事件の被告の1人。だが公判が続くなか、欧州とアメリカでは異なる反応が広がっている。 アメリカでは「ノックスは冤罪の被害者だ」という見方が主流になっている。そうした「世論」の形成に寄与しているのが危機管理などを専門とする広報のプロ、デービッド・マリオット。ノックスの無罪を主張する強力なPR活動を展開している。 おかげでいくつもの支援団体が生まれ、冤罪説に少しでも疑義を唱える者がいれば、すぐさま攻撃の対象にされる。 一方、イタリアでは判決がどうであれ、正当な理由があるからノックスは裁

    Midas
    Midas 2009/07/04
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