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ブックマーク / bakuhatugoro.hatenadiary.org (2)

  • 2011-04-13

    まぁ、びくびくして言えないのもなんか違う気がするしな。昨日はそれでもんもんとしていたけど。俺は斉藤和義さんの音楽が大好きだけど、「ずっとウソだった」は大嫌いだよ。 自分の主張を保身することなく自分の方法論でまっすぐに発信するという行為に対する賞賛と、主張そのものに対する是非は、別に議論されるべきことなんじゃないかなと、僕は感じているんです。その混同は、いたずらに”正義”を生むだけなんじゃないかなと。すみません、まだ整理できていません。 (1)そもそも僕は音楽政治的な主張、姿勢(斉藤さんの場合は、怒りでしたが)を直接的に乗せることについて、とても懐疑的な人間です。 (2)いや、もちろんそもそもある一定の範囲の音楽が、政治的な主張とともに成り立ってきたというのは頭では理解していますし、自分が作った曲も、すごく広範な視点で見れば、それらと同類の恣意性を放ってしまうということからは逃れられません

    2011-04-13
    Midas
    Midas 2011/04/18
    問題はこの万作の文が(皆がそう信じたがってる様な)斉藤への批判にはならず、逆に広告の論理そのもの、今日の日本を作った基盤だという歴史の皮肉。「騙し騙されるはなくただ呪文だけがあるのが広告」ボードリヤール
  • 不良中年とキリスト - ぼうふら漂遊日記

    友人で同業者でもある松田尚之さんが、NHK特集「ロシア正教」http://www.nhk.or.jp/special/onair/090302.html(18日深夜に再放送アリ)を紹介する日記に絡めて、先日の僕の「帰省覚え書き」に触れてくださっています。 http://d.hatena.ne.jp/border68/20090305 一番強く思ったのは、「大人の不幸」っていうのは外側からも認識できるような形で現象するように思える(この番組の例で言うと貧乏とか、家庭不和とか)けど、根っこのところ、質には、「俺の人生なんでこんなふうになっちまった(なっちまってる)んだろう」っていう、悔恨、不如意、不遇感、「誰かこの割り切れなさを解釈してわかるように説明して納得させてくれ」という願い、しかしそれが永久にかなわないまま死んで行くのであろう自分の人生への諦めみたいな、その人固有の内側の問題があるん

    不良中年とキリスト - ぼうふら漂遊日記
    Midas
    Midas 2009/03/07
    「謝罪しろ」だの「訴える」だの「黙れ」だの言う馬鹿が増えた。みんな被害者のつもりなのだ。
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