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思想と書籍に関するMiki-Teaのブックマーク (3)

  • 023重田澄男著『マルクスの資本主義』 - akamac's review

    書誌情報:桜井書店,255頁,体価格3,800円,2006年4月25日,[asin:4921190348] - 『資論』における資主義概念は「資主義 Kapitalismus 」ではなくて「資制生産 kapitalistische Produktion 」と「資制生産様式 kapitalistische Produktionweise 」である*1。この資主義概念は『資論』執筆構想が具体化する過程(1860年前後)で使われるようになったものであり,それ以前はフランス語形で「ブルジョア的生産 la production bourgeoise 」やドイツ語形で「ブルジョア的生産様式 bürgerliche Produtikionsweise 」といった用語で表現されていたものであった。 著者は前著『資主義を見つけたのは誰か』(桜井書店,2002年4月,asin:4921190

    023重田澄男著『マルクスの資本主義』 - akamac's review
  • 安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ

    教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテという記事へのトラックバックで、関連するオススメをたくさん教えていただいた。 日教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊 - 赤の女王とお茶を Kousyoublog | 日教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 Kousyoublog | 日教を把握するための、みんなのオススメまとめ 「日教」教非信者が「日教」教信者の彼女に「日教」を軽く相対化させるための10冊 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com 知らないも多いけど、紹介者の顔ぶれから判断して、たぶんどれも読んでおくべきだと思う。というか、大学で4年間かけて、これら全てを一冊づつじっくり読みこむような学部があるべきではないだろうか。日でも、たとえば社会契約論の専門家やそれをそれなりにきちんと勉強した人は相当いると思

    安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ
    Miki-Tea
    Miki-Tea 2008/08/09
    ネットワークにおける2ステップ以上への想像力というか、その意味をもっと考えられればよいのだろうと思う。ネットワーク論からは、単純にパブリック・コミュニティ・プライベートを分けられない。
  • http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/07/post_4e7c.html

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2008/07/02
    疎外は「必然の現象であり、歴史における、根幹的かつ一元的なプロセスの産物」。「問題は(略)疎外の必然性を受容し、その先に、国家をいかに止揚するかという課題を提出すること」
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