2007年12月26日のブックマーク (3件)

  • 日本語レッスン・ワン

    英語の授業を小学校から始める自治体もあるスイス。母国語のほかに2、3カ国語を操る人も珍しくない。スイス人は語学の達人だ。 スイス人が話す言語は、英語ドイツ語、フランス語などインド・ヨーロッパ語がやはり多いが、エキゾチックな外国語を学びたいと思う人も多い。 日語を学ぶ人口数は把握できないが、国際交流基金が運営する2006年の日語能力試験にはスイスから、1級から4級に230人が受験し、そのうち228人が合格した。 アニメがきっかけ 多言語文化を持つスイスは語学取得で、それが大きなメリットになるようだ。語学専門学校の「旅行高等学校 ( Reisehochschule ) 」で教えるメルキ能子 ( よしこ ) さんは 「スイス人は語学のセンスがあります。ほかの言語を学んでから日語を学ぼうとする人が多く、コツを覚えているのか、文法も教えやすいですね」 とスイス人の語学能力を評価する。 仕事

    日本語レッスン・ワン
    Mileika
    Mileika 2007/12/26
    スイス人も日本語取得には苦労しているようだ。日本人が英語を習う際、参考になることは?
  • クリスマスの照明は、心も地球も温める

    クリスマスが近づき、家やアパートのテラスには豆電球で縁取られたサンタやトナカイが並び、商店や市町村のイルミネーションがそれに加わる しかし、スイスでは2020 年に電力の供給量が需要を下回るようになると連邦エネルギー局 ( BFE/OFEN ) が発表したばかりだ。 クリスマスのイルミネーションは心温まるものだが、大量の電力消費によって地球温暖化を進めることにもなるのというのが緑の党 ( Grüne/Les Verts ) などの懸念。「エネルギー有効利用エイジェント( S.A.F.E ) 」の公共照明部門のギウゼッピア・トグニ氏によれば、クリスマスの照明はスイスにおける電力消費量全体の0.17%にあたるという。 緑の党員に懸念 クリスマス照明の電力消費を料金に換算すると、個人で540万フラン ( 約5億4000万円 ) 、商店もほぼ同額を使う。また公共施設のイルミネーションには360万フ

    クリスマスの照明は、心も地球も温める
    Mileika
    Mileika 2007/12/26
    クリスマスのイルミネーションは省エネに反する。光公害も指摘される。
  • 観光客を狙うスリにご用心!

    スイスは平和な国。スリなどいるはずがないと安心するのは大間違い。街に多くの買い物客が出歩き、クリスマスパーティーや忘年会でレストランが混雑するこの季節は、スリがもっとも横行する。 チューリヒ市警察は3年前から、スリを現行犯で取り押さえる専門の私服警官を街に配置し、取り締りを強化している。 旅行中に、電車が途中停車した途端、横の席に置いていたバックを奪い去られた。レストランでテーブルの横に置いていたカメラが、会計を済ませている間に無くなってしまった。盗まれたことに対するショックと、事後処理でへとへとになってしまったという経験を持つ人もいることだろう。 信じやすい人ほど チューリヒ州警察の統計によると、2006年に同州で発生したスリの件数は、約2万8600件。犯罪総件数の2割を占める。年末は特に発生件数が多く、警察も市民に注意を促している。 「来、人を信じることは普通のことでなければなりませ

    観光客を狙うスリにご用心!
    Mileika
    Mileika 2007/12/26
    スイスは安全な国と思っていると間違い。