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魚に関するMillsxのブックマーク (8)

  • 「巨大サバが釣れまくる」ノルウェーと日本の差

    水産資源管理の進むノルウェーの岸壁で釣りをしてみました。すると最低でも400~500グラムはある立派なサバが釣れました。日の防波堤などでもサバは釣れます。しかしながら大きなサバが釣れることは少ないのではないでしょうか? 日と違って沿岸で大きなサバが釣れる理由 岸壁のはるか沖合では、大型の巻き網漁船がサバ漁をしていました。漁獲されるサバは平均で400~500グラムはあります。100~200グラムといった小さなサバは、漁業者が獲るのを避ける仕組みがよく機能しています。資源的にも経済的にも悪いという意識があるので、小サバが漁獲されることはまずありません。 沖合で小さなサバまで一網打尽にされてしまえば、岸壁で大きなサバが釣れる確率は極めて低くなります。一方で、小さなサバを獲らなければ、成長して大きくなるだけでなく、産卵する機会を得て資源はサステナブルになっていきます。そして沿岸でも沖合でも大き

    「巨大サバが釣れまくる」ノルウェーと日本の差
    Millsx
    Millsx 2024/10/14
    漁業者は確たる生活の保障がないのに、どの様に効果的な漁獲制限をやるか?興味はある。漁業者が捕りまくってると思われたら大間違い。尚、沿岸で大きなサバは釣れるがチンピラ遊漁者もいるからあまり触れ回らない。
  • 【動画】鳥が巨大ザメからコバンザメをはぎ取った

    世界最大の魚にくっついていれば安全だろうと、このコバンザメは思ったかもしれない。だが、それは間違いだった。 メキシコ、バハカリフォルニア半島沖で出会った光景に、ダイバーたちは目を奪われた。海に飛び込んできた鳥のウ(鵜)が、ジンベエザメに張り付いていたコバンザメをはぎ取ったのだ。地元のダイビング会社「マンタ・スキューバダイビング」がこの映像を撮ったのは2011年だが、最近になってフェイスブックで再び注目を集めた。 「ジンベエザメを25年研究してきました。何千回も一緒に泳いでいますが、こんな場面は今まで見たことがありません」と、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーで、ジンベエザメを研究するブラッド・ノーマン氏は言う。(参考記事:「動物大図鑑 ジンベエザメ」) コバンザメは大型の海中生物につきまとい、餌のおこぼれをべて暮らしている。ふんが主とみられるものもいるくらいだ。それどこ

    【動画】鳥が巨大ザメからコバンザメをはぎ取った
    Millsx
    Millsx 2023/05/11
    鵜の仲間のパワフルさが予想以上だった。仕事場でも毎日の様に見かけるが、この種類の鳥のパワーを甘く見ていた。
  • 入れ食い状態のクロダイ、アサリの食害深刻…魚価低迷で見向きされず増えた可能性

    【読売新聞】 熊県沖の八代海でクロダイによる天然アサリの害が深刻になり、県が駆除に乗り出した。魚価の低迷によって漁師がクロダイを捕らなくなり、数が増えた可能性があるという。県は、外国産アサリが「熊県産」として流通した問題の背景

    入れ食い状態のクロダイ、アサリの食害深刻…魚価低迷で見向きされず増えた可能性
  • 【動画】ブラジルの漁師手伝うイルカ 独自の文化か

    【動画】最新の研究によれば、漁師と一緒に魚を捕まえるイルカたちの間には強固な社会的結びつきがあるという。(解説は英語です) ブラジル南部のラグナでは、イルカも漁師も好物が同じだ。どちらも丸々太った銀色のボラを捕まえてべる。ただし、競い合うのではない。イルカと漁師は、協力関係を結んでいる。 ハンドウイルカがボラの群れを海岸に追い込む。漁師たちは、網を持って一列に並び、腰まで水に浸かって待ち構えている。水が濁っていて魚が見えないため、漁師たちはイルカの動きを注視する。(参考記事:「動物大図鑑 ハンドウイルカ」) イルカが頭か尾を水面に打ち付けると、漁師たちはそれを合図に網を投げる。すると、ボラの群れがバラバラになり、イルカは群れから外れた魚を捕まえることができる。 この互恵関係は、科学者たちの間では1980年代から知られていた。約60頭いるイルカのうち、漁師に協力するのは数頭だ。だが、漁の助

    【動画】ブラジルの漁師手伝うイルカ 独自の文化か
  • 「イルカと人間が協力して漁をする文化」を研究してわかったこととは?

    ブラジル南部のラグナという町では、沿岸部に生息するハンドウイルカが追い込んだボラを人間の漁師が投網で捕まえるという文化が存在します。この珍しい相互作用を研究した結果、イルカたちは人間の漁師に利用されているだけでなく自ら人間と協力しており、相互作用から恩恵を受けていることが判明しました。 Foraging synchrony drives resilience in human–dolphin mutualism | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2207739120 Fishing in synchrony brings mutual benefits for dolphins and people in Brazil, research shows | Oregon State University https://today.oregonstate

    「イルカと人間が協力して漁をする文化」を研究してわかったこととは?
  • 第7回 ウオノエの世界  ~カワイイ顔して、魚に寄生する甲殻類|あなたの知らない○○ワールド|連載記事|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    ウオノエ科には様々な形や色の種がいます。左から、フグノエ、ナミオウオノエ、ウオノコバン、マンマルウオノエ、ソコダラエラモグリ(※ソコダラエラモグリの色は標固定の影響もあります)。 著者は子供の頃から昆虫や恐竜よりも魚が大好きで、それが高じて、大学で魚の生態について研究をしてきました。そんな魚少年だったはずの著者がひょんなことからはまってしまった「沼」が、魚に寄生するウオノエという生き物です。ウオノメじゃありませんよ、ウオノエです。漢字で書けば「魚之餌」。魚の口の中から見つかるので、昔の人は魚のべ物(餌:え)だと思ったのかもしれません。ところが実際はその逆で、べられているのは魚のほう。その上、ウオノエの仲間にはタイノエのように魚の口の中に寄生する種類だけでなく、ウオノコバンやサヨリヤドリムシなど魚の口の中以外に寄生する種類もいて、形や色も多様です。今回は、そんな「かっこよくて愛くるしい

    第7回 ウオノエの世界  ~カワイイ顔して、魚に寄生する甲殻類|あなたの知らない○○ワールド|連載記事|BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
  • 図鑑『日本魚類館』の執筆者にまさかのあの人が居て盛り上がる流れ…「ちゃんと50音順」「敬称略がエモい」など

    verde @verdeverne @Keloring 宮内庁HP kunaicho.go.jp/okotoba/01/ron… 2段落目の最後の文にしっかり記述されてますね... 『「小学館の図鑑Z 日魚類館」(平成30年)のハゼ科チチブ属のシマハゼ類とチチブ類の項目をご執筆になっています。』 2020-07-14 20:57:19

    図鑑『日本魚類館』の執筆者にまさかのあの人が居て盛り上がる流れ…「ちゃんと50音順」「敬称略がエモい」など
  • 全身が敏感になる薬を投与したぞ!というよくある展開からボラ知識が披露され、ボラで興奮するようになったみなさん「生命の神秘に弱い…」

    84yen/円メアリー @84MadokaMary 「へへ…お前がおねんねしてる間に全身が敏感で性感帯みたいになる薬を投与したぞ。」 「そんな…ボラみたいな…」 「え?どういうこと?」 「普通の魚は側線っていう体の線で動きを感知するんだけどボラは全身の鱗で感じ取るから振動にすごい敏感なんだよね。だからすぐ跳ねる。」 「へえ~!」 2020-07-09 01:17:03 84yen/円メアリー @84MadokaMary フリーの映像作る人。映像、ゲームエフェクト、演出など。お仕事募集中【NHKEテレ『にゃんちゅうズ』/ANYCOLOR様ライブ映像/尾丸ポルカ様シーンチェンジャー/くもの上ユメミ様OP,ED/暁Records様MV等】 放送時円メアリー/MtG 日々→@M84day idhuidloshodhqlonq.wixsite.com/84yen

    全身が敏感になる薬を投与したぞ!というよくある展開からボラ知識が披露され、ボラで興奮するようになったみなさん「生命の神秘に弱い…」
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