2011年3月27日のブックマーク (6件)

  • 2号機汚染水、15分で被曝上限 放射能大量流出の恐れ

    2号機汚染水、15分で被曝上限 放射能大量流出の恐れ2011年3月28日1時1分 印刷 Check たまり水の場所 経済産業省原子力安全・保安院と東京電力は27日、福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の2号機タービン建屋地下にたまった水の表面から毎時1千ミリシーベルト以上の強い放射線量を計測したと発表した。作業員の被曝(ひばく)線量の上限は250ミリシーベルトで1時間で4倍の量を浴びる計算になる。同原発でこれまで測定された線量では最大の値だという。炉内の燃料が崩壊し大量の放射性物質が漏れ出た可能性が高い。 保安院や東電によると、2号機タービン建屋のたまり水の表面で26日、毎時1千ミリシーベルト以上を計測した。測定作業ですぐに針が振り切れたため、測定員は測定を中止して退避した。シーベルトは、放射性物質の種類ごとにエネルギーが違うことなどを考慮した人体への影響を示す単位。今回の作業のた

    2号機汚染水、15分で被曝上限 放射能大量流出の恐れ
    MinazukiBakera
    MinazukiBakera 2011/03/27
    4倍というのが意味不明。SvとSv/hの区別が付いていない?
  • 池田信夫 on Twitter: "「東京に原発をつくれ」というコメントはすべてブロック。原発のリスクはゼロじゃないんだから、東京につくらないのは当たり前。問題は電力会社と政府が「リスクはゼロだ」と言い張ってきたこと。"

  • 世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章

    ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 地震発生時の11日、福島第1原子力発電所1~3号機は自動的に止まったものの、津波により外部の設備が使えなくなった。予備の電源も失われ原子炉内を冷やすシステムも動かなくなった。炉内を冷やさなければ、燃料棒が溶け深刻な事態を招く。東電はまず電源を復旧しようと電源車を送った。しかしそれをつなぐ部分が水没しており結果的に失敗した。 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。

    世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章
    MinazukiBakera
    MinazukiBakera 2011/03/27
    「本店」という言葉から「踊る大捜査線」を連想したのは私だけではないと思いますが、本当にそんな感じの話ですね。
  • 国民へ発信する重要情報のファイル形式について - 財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)

    国民へ発信する重要情報のファイル形式について 下記につき、当センター関係団体より情報提供いただきましたので、地方公共団体へ CEPTOARメーリングリスト を通じて展開したことをお知らせします。 なお、記事は、被災して情報を取得しずらい状況にある地方公共団体に向け、お知らせするものです。 通知日 平成23年3月18日 20時0分 件名 (参考)国民へ発信する重要情報のファイル形式について 内容要旨 震災発生から時間経過とともに、全国民が注目・閲覧を要する重要コンテンツ、政府、地方公共団体から提供される情報の多くが、PDFExcelファイル形式で情報配信されております。インターネットを通じて多数の国民に円滑に閲覧していただきたいところですが、アクセスが集中し、PDFExcelファイル形式の場合、容量が大きく、サーバー・回線リソースを圧迫し、重要情報が閲覧できない事象が頻出しています。

    MinazukiBakera
    MinazukiBakera 2011/03/27
    重要情報のアクセシビリティ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「この防護服で大丈夫?」 放射性物質広がり作業員不安 - 社会

    作業員の服装  被曝(ひばく)事故で東電の安全管理体制が不安視されている中、福島第一原発で復旧を進める作業員たちが「自分が身につけている防護服が、その場の放射線量に合ったものなのか自信がもてない」と訴えていることが、東電関係者の話で分かった。「高いレベルの防護服が不足しているのではないか」との疑問を述べる東電協力企業の社員もいるという。  東電によると、原発内は放射能汚染の危険性に応じて、低い「A」から高い「C」まで3段階に分かれており、作業員は各区域に応じた防護服を着用することになっている。  復旧作業でも、最も危険性が高い屋内の「C区域」で作業をする場合は、Cレベルの防護服を着用している。ただ、現在の敷地内は相次ぐ事故で放射性物質が広がり、原子炉建屋などの内部だけではなく、通常は安全とされている屋外や関連施設も危険な状態になっているという。混乱する現場で放射線の状態の事前チェックが行き

    MinazukiBakera
    MinazukiBakera 2011/03/27
    「そんな装備で大丈夫か?」という切実な問い。
  • asahi.com(朝日新聞社):2号機水たまりの放射性ヨウ素、通常冷却水の1千万倍 - 社会

    経済産業省原子力安全・保安院は27日、福島第一原子力発電所2号機のタービン建屋内の水たまりの表面で、毎時1000ミリシーベルト以上の強い放射線量が計測されたと発表した。水に含まれるヨウ素134の放射能の強さは29億ベクレルで、通常の原子炉内の冷却水が持つ放射能の1千万倍にあたる。

    MinazukiBakera
    MinazukiBakera 2011/03/27
    一千万倍と言われてもさっぱり分かりませんが、1Sv/h以上と言われると分かります。「以上」ということは振り切れているのでしょうね。