読売テレビ(本社・大阪市)系列の番組で中部大の武田邦彦教授が「東北の農産物は健康を壊すので捨ててもらいたい」と発言し、岩手県一関市の勝部修市長がメールで抗議した問題で、勝部市長は8日、返信があったことを毎日新聞の取材に明らかにした。武田教授は「発言は取り消さない」との考えを示した。勝部市長は「すっきりはしないが、考えが分かったので終わりにしたい」と述べた。 武田教授は4日放送の番組で、放射線量が高い地域に一関市を挙げ、「今、東北で農作物を生産するのは間違い」などと発言した。 勝部市長によると、武田教授はメールで「農家も子供も(東電の)被害者。国の暫定基準値(の設定)が大きいという現実があり、子供の心配を除く必要から『東北の野菜は出荷するな』という趣旨で発言した」と説明。放射能汚染を「青酸カリ」にたとえ、「畑の青酸カリをのけてから植えてくれ」と話したことに関しては「分かりやすくするために例に
前々から人づてに聞いて認識はしてたんだけど、自分がプレゼント送った時に再現したので書いておきます。 欲しい物リスト(旧Wishlist)なんですが、前はよくメアドから本名がバレるだとか、住所の入力欄をちゃんと分けて書かないと全文が出てしまうとかそういう、うっかりさんが陥る問題はちらほら話題にありました。 でも今回はそういうのと違って、ちゃんと外部からみえないように設定している欲しい物リストですら、詳細な住所を知る方法があるという話し。 (まぁ知った事自体相手にバレるんだけど) 長々と書くの面倒なのでさくっと書きますが、Amazonに登録している出品者からの配送を使います。 昔はAmazonが販売している商品しか欲しい物リストから送る事は出来なかったのですが、最近は「ギフトオプションが付けれないけど発送は可能」といった感じの店が増えてます。 (未だギフトでの取り扱いは不可の店も全然ある) こ
東日本大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日本人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退
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