2014年12月2日のブックマーク (1件)

  • ベネッセ、上場後初の純損益赤字 情報流出の対策費重く:朝日新聞デジタル

    教育事業大手のベネッセホールディングス(HD)が31日発表した今年9月中間決算は、個人情報が大量に流出した問題への対策費がかさみ、純損益が20億円の赤字(前年同期は125億円の黒字)に転落し、1995年の上場以来初めて中間期で赤字となった。通信講座の会員減少も追い打ちをかけ、2015年3月期も10億~90億円の純損失になる見通しだ。 9月中間期の売上高は、介護事業などが伸び、前年同期比1・3%増の2331億円だった。「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの通信講座の10月時点の国内の会員数は1年前より7・1%少ない325万人まで減少し、情報流出が発覚した7月から9月までの新規会員は前年同期に比べて6割減った。 通期は主力の通信教育の不振が続き、業の稼ぎを示す営業利益は同21・9%減の280億円となる見通し。特別損失として、会員に500円の金券を郵送するなど情報流出の対策費260億円に加え、

    MinazukiBakera
    MinazukiBakera 2014/12/02
    「ベネッセ、上場後初の純損益赤字 情報流出の対策費重く」「会員に500円の金券を郵送するなど情報流出の対策費260億円」