経済に関するMinorikawaのブックマーク (3)

  • 新左翼とロスジェネ - 池田信夫 blog

    私のが意外に若者に読まれている背景には、書も指摘するように、いつの時代にも青春に特有の不安や「自分探し」があるのではないか。世間でいうほど絶対的貧困状態に置かれた若者は多くない(フリーターは被扶養者であることが多い)。かつての新左翼も政治運動としてはナンセンスで、全共闘はマルクス主義というよりアナーキズムに近かった。60年安保も、学生のエリート意識による「集団的なストレス発散」だった。 こういう若者の不安をい物にする連中はいつの時代にもいるもので、著者が企画した対談で『蟹工船』ブームを起こした雨宮処凜やモリタクなどの「貧困ビジネス」は、ちょっとした成長産業だ。しかしかつての新左翼や原理などと同様、こういうカルトは何も解決しない。ただ新左翼は日の高度成長の最中にそれを批判する見当違いのお遊びにすぎなかったが、いまロスジェネの直面しているのは日社会の物の病だ。 ところが雨宮・モ

    Minorikawa
    Minorikawa 2009/10/18
    私の本はアナーキズムで中身は二次資料の切り貼りで読む価値はない。
  • スウェーデンが「解雇自由」だって? - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

    経済学者によると、北欧は「解雇自由の国」だそうです 著名な経済学者である方が、スウェーデン・モデルを論じて次のように書かれているそうです。 北欧の労働生産性が高いのは、解雇自由で労働移動がすみやかなことが原因といわれている。 ■スウェーデンは社民党とLO(全国労働組合総連合)が作り上げた福祉国家 スウェーデンは、1928年には労働裁判所がつくられているそうです。ケインズなきケインズ政策といわれたミュルーダルのマクロ経済政策が有名です。また、スウェーデンの労働者の90%を組織する全国労働組合総連合(LO)のエコノミストだったレーンが推進した積極的雇用政策(レーン・モデル)も有名です。 そして1974年に、【雇用保護法】ができあがりました。こっちはあまり有名でない。LOの法律家であったオーメンの名をとってオーメン法と呼ばれるそうです。(なお、現在のスウェーデンは穏健党などの非左派系政府(20

    スウェーデンが「解雇自由」だって? - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介
    Minorikawa
    Minorikawa 2009/02/22
    北欧を論じる以上、スウェーデンを除外したなんてことはないでしょうね。
  • 北欧諸国は解雇自由ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    一知半解氏が北欧は解雇自由だなどとまたぞろ虚偽を唱えているらしいので、拙稿より北欧諸国の解雇規制の記述を引いておきます。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/roubenflexicurity.html(『季刊労働者の権利』2007年夏号原稿 「解雇規制とフレクシキュリティ」) (4) デンマーク 法律上原則として使用者は労働者を自由に解雇できる。ただし中央労使協約により、解雇は公平で予告が必要である(勤続に応じて3ヶ月~6ヶ月)。著しい非行の場合は即時解雇が可能である。使用者は解雇の正当理由を示さなければならず、これに不服な労働者は解雇委員会に申し立てることができる。解雇委員会は、労使間の協調が不可能ではないと認めるときは復職を命じることができる。 (7) フィンランド 解雇予告期間は勤続に応じて14日~6ヶ月。普通解雇にも労働者個人又は企業の経済状況

    北欧諸国は解雇自由ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Minorikawa
    Minorikawa 2009/02/22
    一知半解氏が北欧は解雇自由だなどとまたぞろ虚偽を唱えているらしいので、
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