ブックマーク / www.ojmm.net (1)

  • 学芸カフェ 2011

    インタビュー 羽良多平吉 heiQuiti hQh.HARATA 氏 (聞き手・進行 牧尾晴喜 haruki MAKIO) 独特のタイポグラフィや、補色・特色を使った繊細なデザインを実践する書容設計家、羽良多平吉氏。特に、ウレシイ編集、タノシイ設計活動の姿勢や、現在展開中のエディトリアル・デザインについてうかがった。 ------現在手がけておられる雑誌だけでも、青土社・詩と批評誌「ユリイカ」、小学館・文芸誌「きらら」、日建築学会誌「建築雑誌」など、様々なジャンルのものがあります。雑誌によってデザインの仕方はどのように違うのでしょうか? 羽良多: デザインに関して言えば、雑誌ごとのルールといったものはなく、フォントの選択やレイアウトのバランスまで、完全に自由です。編集部側からの発言の中にはいろいろな提案が含まれているので、それをできるだけ咀嚼するようにしています。以前、「きらら」編集長・

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