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  • 世界で活躍する音楽家 三宅純に聞く、“映画のための音楽”とは | Numero TOKYO

    出版業界の裏で起きていたという前代未聞の実話を起点に、ストーリーをふくらませて生まれた驚くべきどんでん返しが連続するミステリー作品『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』。 ギル・エヴァンスを聴きながら脚を仕上げたという、ジャズ好きのレジス・ロワンサル監督からの依頼で、このミステリーにスタイリッシュなまとまりを与えているのが三宅純氏のサウンドトラックだ。グローバルな活躍で世界から引っ張りだこの氏に、映画音楽のあり方をうかがった。 ──この『9人の翻訳家』のサウンドトラックに限らず、三宅さんにとって2019年は蜷川実花監督の『人間失格』やNHKの『浮世の画家』のサウンドトラックを手がけられたり、勝沼恭子さんとのアルバム『COLOMENA』のリリースや東京でのコンサートと、非常にアウトプットの多い年だったのではないでしょうか? 「実際には『9人の翻訳家』の録音は昨年(2018年)に終わっていた

    世界で活躍する音楽家 三宅純に聞く、“映画のための音楽”とは | Numero TOKYO
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2020/01/21
    “ラストシーンに僕のではない既存のトラックが流れるんです。このシーンは監督からの指示で5、6回書き直しをして、最後には涙を浮かべて『これが欲しかった』と言われたのにもかかわらず、監督が迷ってボツに。”
  • ウェス・アンダーソン インタビュー「飛行機が嫌い!? 手作り感が好き」 | Numero TOKYO

    Interview / Post ウェス・アンダーソン インタビュー「飛行機が嫌い!? 手作り感が好き」 2018.5.26up 『グランド・ブダペスト・ホテル』の大ヒットから4年、ウェス・アンダーソン監督がとうとう日にやってきた!日が舞台の最新作、架空の近未来の日で繰り広げられる少年アタリ君と犬たちの冒険物語──パペットを使ったストップモーション・アニメ『犬ヶ島』(ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞)を引っ提げて来日した監督に直撃! 『ライフ・アクアティック』の公開時以来、なんと13年ぶりとなる二度目の来日。この貴重な機会を逃すわけにはいかない。実際に会ったウェス監督は、映画の可愛い作風や優しい世界観をまったく裏切らないナイスガイ。おしゃれで気さくでチャーミングな監督の素顔が伺える。 ──ようこそ日へいらっしゃいました! お会いできて大変嬉しいです。 サンキュー! 僕も今回、日に来

    ウェス・アンダーソン インタビュー「飛行機が嫌い!? 手作り感が好き」 | Numero TOKYO
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2018/05/29
    “『野良犬』『天国と地獄』『悪い奴ほどよく眠る』。もし黒澤監督が『犬ヶ島』のストーリーで映画を作ったとしたら、『どですかでん』よりもあの3本に近いイメージになるんじゃないかなと思ったんだ。”
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