ブックマーク / www.nminoru.jp/~nminoru (2)

  • 不正アクセスの発信地の国別統計をとろう!

    What's New (2006.06.09) リストを更新 & 使用規定の項を追加 (2005.03.01) リストを更新 & リスト作成スクリプト (2003.05.28) 地域 NICから情報をもらいリストを更新 (2003.05.17) 日記へのリンクを追加。 (2003.02.25) IPアドレス → ccTLD を引けるCGI を設置(ここ)。 はじめに サーバーを立てていると、 外部からポートスキャンなど、 不正なアクセスを掛けてくる輩がいる。 アクセスログを取っていると、 この不正アクセスがどの IP アドレスから行われたのか履歴が残るので、 この IP アドレスを解析して 攻撃がどこから行われたのか統計を取ってみることにする。 攻撃がどの国から行われたのか調べる簡単な方法は、 IP アドレスの逆引きで得られたドメインから国を推測する方法である。 たとえば、 ***.jp

  • ビットを数える・探すアルゴリズム

    作成日:2004.05.04 修正日:2012.09.01 このページは 2003年の9/11、9/28 の日記をまとめて作成。 はじめに PowerPC 系や Alpha などには population count と呼ばれるレジスタ中の立っているビット数を数える命令が実装されている。 集合演算を行うライブラリを実装したい場合などに重宝しそうな命令である。 職場でこの population count 命令について話をしているうちにビットカウント操作をハードウェアで実装するのは得なのか?という点が議論になった。 CPU の設計をできるだけシンプルにするためには、複雑で使用頻度の低い命令は極力減らした方がよい。 例えば SPARC は命令セット中にビットカウント演算があるが、CPU 内には実装しないという方針をとっている(population 命令を実行すると不正命令例外が発生し、それを

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