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  • さわって理解するDocker入門 第7回 | オブジェクトの広場

    連載では、Docker に興味はありつつもまだ触ったことのない方向けに、実際に Docker を触って理解していただくための記事を提供します。今回は Docker のバインドマウント機能について説明します。また、バインドマウントの具体的な例として、Java の Hello World プログラムをコンパイルし実行する方法を紹介します。 Docker のマウント機能 「マウント」という用語については、LinuxWindows など OS の用語としてご存知の方が多いかと思います。例えば「ハードディスクをマウントする」と言った場合、OS がハードディスクを認識し、利用できる状態にすることを意味します。 Docker における「マウント」とは、コンテナの外にあるデータを、コンテナの中で利用できる状態にすることを意味します。昨年末に公開された Docker v17.12.0-ce では、以

    さわって理解するDocker入門 第7回 | オブジェクトの広場
  • さわって理解するDocker入門 第1回 | オブジェクトの広場

    Dockerは、シンプルながらも実用的な機能をもち、軽量という特徴を持つ仮想環境として、アプリケーションのデプロイにおいて急速に利用が広がっています。筆者も最近は主に開発環境の1つとして積極的に利用しており、アプリケーションのデプロイを簡単にしてくれる便利さを痛感しています。連載では、Dockerに興味はありつつも、まだ触ったことのない方向けに、実際に触ってDockerについて理解していただくための記事を提供します。第1回の記事では、Dockerの概要および最も基であるイメージとコンテナの管理について実際の操作方法をステップごとに紹介します。 Dockerとは Dockerとは、Linuxのコンテナ技術をベースにDocker社が開発した仮想化技術です。ここではDocker自体の概要について簡単に説明します。詳細な説明についてはDocker公式ドキュメントを参照してください。 Dock

    さわって理解するDocker入門 第1回 | オブジェクトの広場
  • アナリシスパターンを読もう|オブジェクトの広場

    アナリシスパターン。さまざまなところで「難解」、「難読」、「現場と無関係」とさまざまな憶測を呼んでいるようですね。でも、ツボにはまればわりと簡単に読めるし、非常に有用であることもわかってもらえると思っています。なにせ、私は、これなしで生きていけない体になってしまいました。まあ、肩の力を抜いてお話に付き合ってください。「なーんだ、簡単」と思っていただければ幸いです。 1.なにするものぞ まず、この先の話を読んでもらえるように、何の役に立つかから説明しましょう。アナリシスパターンの最大の御利益。まず、これを最大限に感じてもらうために、少し遠回りですが、要求獲得から設計初期に行われることについて少し触れます。 最初のかぎは、要求獲得にあります。要求獲得といえばユースケースですね。さて、ユースケースは、システムが達成すべき目標を「変化」の視点で表します。そこでは、「目的」として、現状のシステムを「

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