ブックマーク / yomon.hatenablog.com (2)

  • Apache Prefork+mod_phpからEvent+PHP-FPMへの切り替えた記録(CentOS7) - YOMON8.NET

    Apache のPrefork MPM + mod_phpで運用していたシステムを、Apache Event MPMに変更したので、その際の記録を残したいと思います。 ApacheのPrefork MPMは「プロセス数=同時接続数」です。しかし、Apacheに割り当てられるメモリには当然限りがあり、Preforkで増やせるプロセスに制限をかける必要があります。つまり接続数に限界がでてくることになります。 KeepAlive Offだと、性能頭打ちするし。。。KeepAlive Onにすると、パラメータ調整が難しく、大丈夫だと思っても、いきなり不安定になるときがあったり。。。設定しては負荷検証を繰り返し繰り返しと戦ったあげく、アーキテクチャをEvent MPMにすることにしました。 このあたりは、似たようなことされているこちらのブログも参考になるかと。 Apacheをpreforkからeve

    Apache Prefork+mod_phpからEvent+PHP-FPMへの切り替えた記録(CentOS7) - YOMON8.NET
  • AWS ELBの504ステータスのGateway Timeoutと格闘した話(最終的にALBで直った) - YOMON8.NET

    ELBのメトリクスのステータスには、バックエンドのEC2が返したステータス(HTTPCode_Backend_XXX)と、ELB自身のステータス(HTTPCode_ELB_5XX)があります。 ELB自身のステータスコードの中には504というエラーコードがあります。この504エラーと格闘した話を書きます。 この504エラーは、CloudWatchのメトリクスで言うとHTTPCode_ELB_5XXに上がってきます。 このメトリクスは5XXという名前の通り、504以外のコードも含んでいます。 例えば、 HTTP 502: Bad Gateway (バックエンドサーバからのレスポンスがHTTPレスポンスとして解釈不能)や、 HTTP 503: Service Unavailable (突発的なアクセス増によりスケールが間に合わない時など) などがあります。 実際に504かどうかはS3に保存され

    AWS ELBの504ステータスのGateway Timeoutと格闘した話(最終的にALBで直った) - YOMON8.NET
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2017/12/22
    ALBにしたら直ったっていうのは(確かにALBは次世代版なので仕組みは変わってますけど)個体差での不具合が解消されたに過ぎないと思うんですよね。むしろ私の環境の場合ALB移行後の方が5xxが目立つようになってて…。
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