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3月25日の参院外交防衛委員会で、小松内閣法制局長官が携帯電話を見ながら答弁し、質疑が一時中断したそうだ。時事通信によれば、法制次長に関する質問があったので、「今、質疑の中継を見ていた次長から連絡があった」と長官が携帯画面を読み上げたという。この行為は携帯電話を議場に持ち込んではならないという国会のルールに反し、長官は「大変重大な誤りだった」と陳謝させられたそうだ。 「馬鹿か」というのが僕の感想である。委員会の場にいなかった次長に関する質問に、短時間で答えようと努力した長官が、なぜ謝罪させられるのだろうか。参議院のネット中継アーカイブでは該当部分は音声が消されており、確認することができなかった。これも理解できない。くだらないことでもめていたと、国民に知らせたくなかったからなのか。 民間では、パソコンや携帯を会議に持ち込むのは当たり前だ。国会ではパネルを掲げて質問するのが通例のようだが、なぜ
タレントとして知られている「デヴィ夫人」こと、デヴィ・スカルノさんが送信したメールマガジンが、公職選挙法に抵触する可能性がある。デヴィ夫人は、2月7日、「【デヴィ】ネットの皆さん、「田母神としお」と書いて、必ず投票所に行ってください。」と題したメールマガジンを送信。本文の冒頭でも、田母神としお氏への投票を呼びかけた。さらに、2013年に台風26号で甚大な被害があった伊豆大島へ、田母神氏に同行し、お見舞いと視察に行ったことを紹介した。
2月9日投開票の東京都知事選に立候補を予定している元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)が1月22日、東京の日本記者クラブで記者会見を開いた。発言内容は以下の通り。
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