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文学に関するMitsunoriのブックマーク (19)

  • ノーベル文学賞 ボブ・ディランさんのメッセージ | NHKニュース

    ノーベル文学賞を受賞したシンガー・ソングライターのボブ・ディランさんは、授賞式と晩さん会を欠席し、スウェーデンに駐在するアメリカ大使がディランさんのメッセージを代読しました。 私は幼いときから読書に親しみ、パール・バックやアルベール・カミュ、アーネスト・ヘミングウェイなど、文学の巨匠たちにいつも大きな感銘を受けてきました。こうした巨匠たちに私の名前が連なるなんて、当に言葉もありません。彼ら自身が受賞に値すると思っていたのかどうかは私にはわかりませんが、や詩、演劇を書く人たちはみな、心のうちに秘められた夢を抱いているはずです。 もし、誰かが私に文学賞を受賞する可能性があると伝えたとしても、受賞の確率は、私が月面に立つのと同じくらいありえないことだと思ったことでしょう。受賞という驚きのニュースを知り、それを受け止めるのにしばらく時間が必要でした。 そのあと、頭に浮かんだのは、ウィリアム・シ

    ノーベル文学賞 ボブ・ディランさんのメッセージ | NHKニュース
  • 花と戦車 光と闇

    2024年07月02日 どこでも(6月日録) 6月1日 土曜日。晴れ。朝、休みのさと子さんと町会の仕事、各家を廻る。詩歌の森のゲラ来る。アマゾンから、今度は150センチの柵が来て、さと子さん、苦労して取り付けるも、タンタンがよじ登って飛び越え、大笑い。セブンで花かって墓参り。夕方、新越谷まで出る。旭屋書店で関川夏央編『鉄道文学傑作選』(中公文庫)、『正岡子規スケッチ帖』(岩波文庫)、金子俊男『樺太一九四五年夏-樺太終戦記録』(ちくま学芸文庫)など買う。駅前ちよだ寿司で寿司を三つ買って帰る。さと子さん、6日に不燃物のゴミ回収があるので、夕後、大車輪で納戸の掃除をはじめる。終了、12時過ぎ。 6月2日 日曜。曇り。午後、雷雨。夕方、娘の運転でさと子さんと緑のスーパーへ。あいにく定休日で、16号線のブックオフ、おもしろそうだったので、月村了衛『脱北航路』(幻冬舎)、山崎かずひで(出ない)『森

  • 作家・佐伯香也子のブログ

    5月から6月前半にかけて、当にいろいろなことがあり、なかなか異世界官能(マドンナ電子)を書き進められなかかった。

    作家・佐伯香也子のブログ
  • 日本官能文学芸術協会

    官能文学芸術協会とは 日官能文学芸術協会は官能的な文学と芸術の発展と振興を志す、有志の方々で構成された協会です。 理事会の会員は官能表現に理解がある文化人の方々や官能表現の場においてご活躍されている方々を中心に構成され、 年に1回協議会を開催し、今後の官能文学・芸術の啓蒙と地位向上に励む活動を行って参ります。 また協議会同様、年に1回、当運営事務局が運営するサイト「大人のケータイ官能小説」で開催される 「官能小説コンテスト」において選考と授賞を行い、新人作家の発掘に力を入れています。 官能小説の起源 性愛文学の最古は、古代インドのカーマ・スートラと言われており、 この性愛書は男女の出会いから性行為まで事細かに描かれた、膨大な読み物となっております。 しかしこの時点ではやはり“性典”、性の辞書といったところで官能的表現にまでは及んでおりませんでした。 では世界最古の官能小説はいつ頃書か

    日本官能文学芸術協会
  • 小林泰三の不確定領域

    小林泰三の (令和2年9月6日更新) SF作家/ホラー作家/ミステリー作家/ファンタジー作家/恋愛小説家・小林泰三(コバヤシヤスミ)は基的にパワー不足です。掲示板の管理や日記ははなから諦めています。でも、気が向いたらするかもしれません。今のところはやりませんが。どっちやねん。 というわけで、当初は基的にリンク集中心のページになる予定です。忘れた頃にだらだらとコンテンツを追加していきます。 因みに、「小林恭三」「小林秦三」「小林康三」は誤表記ですのでご注意ください。(^_^) 不確定領域内の検索ができます。 ↓ お知らせ 幻冬舎文庫『殺人鬼にまつわる備忘録』 新装版、TSUTAYA書店で展開中です。 KADOKAWA『未来からの脱出』 発売中です。 東京創元社『ティンカー・ベル殺し』 発売中です。 光文社文庫『杜子春の失敗 名作万華鏡 芥川龍之介篇』 発売中です。 文藝春秋『代表取締役ア

  • 作家・桐野夏生が「男の欲望」を丸裸にした!(週刊現代) @gendai_biz

    (取材・文/水品壽孝) リアルな心情はセックス記事が元ネタ ―書の主人公は、大手銀行からファッションメーカーに出向し、財務担当役員を務め、プチ・エリート生活を送る薄井正明、59歳。出世、カネ、女、家庭と、すべてを手にしようとする薄井ですが、その目論見は社長のセクハラ問題からほころびはじめ、最後にはある運命が待ち受けています。 この作品のテーマは、男の欲望です。すべてを持っていたい男のわがままを書こうと思いました。虫のいいことばかり考えている主人公の心のうちの秘密、人には絶対言えないようなことを暴いていく作業です。それは誰もが持っているものですが、この年齢の男性には特に多いと思う。 これまで薄井のような初老に差し掛かった男の心理を描いたことはほとんどありませんでしたが、連載された『週刊現代』の読者の共感が得られないのではつまらないので、挑戦的な気持ちでやってみました。 ―作品を書かれていく

    作家・桐野夏生が「男の欲望」を丸裸にした!(週刊現代) @gendai_biz
  • 「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。|P+D MAGAZINE

    「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。 映画『シン・ゴジラ』の熱狂が冷めやらぬ今日この頃。1954年に発表された『ゴジラ』第1作もまた、世間に多大なインパクトをもたらしました。三島由紀夫や武田泰淳といった同時代作家たちの作品から、その影響について探ります。 2016/09/14 (トップ画像)Photo By Eugene Flores 『シン・ゴジラ』の大ヒットに、三島由紀夫を想う 庵野秀明監督作、『シン・ゴジラ』が封切られてからというもの、インターネット上では絶賛のコメントが相次ぎ、一種の「お祭り騒ぎ」と化していることは皆さんもご存知の通り。 細かなあらすじの紹介はネタバレになるのでさて置くとして、今作の目玉の一つと言えるのが過去のゴジラ作品を凌駕するような熱線放射のシーンです。 ゴジラが咆哮し、背びれを光らせ、口から熱線を吐く……このお決まりの展開は、往年のゴ

    「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。|P+D MAGAZINE
  • 会社をサボってエロ三昧…ダメ男・石川啄木「ヒミツの日記」がおもしろい 清貧・不遇のイメージも崩れ去る (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    〈 はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る 〉 有名な歌の印象からだろうか、明治期の歌人・石川啄木には、「才能に溢れながら、清貧の中で死んだ不遇の人」というイメージがある。だが、実際の啄木は、子を養うこともせず、周囲から借金をしては遊郭にせっせと通う、まさにダメ男だった。 1909年、23歳で職を得た啄木は、家族を函館に残して上京。そこから2ヵ月あまり、ローマ字で日記をつけており、『啄木・ローマ字日記』として刊行されている。 この日記から垣間見える啄木の趣味が、江戸時代の官能小説、いわゆる〈艷〉の筆写だ。 「『(花の)朧夜』の方をローマ字で帳面に写して、3時間ばかり費やした」(4月14日の記述) 『花の朧夜』は、複数の男女のセックスの描写がひたすら続き、最後は一堂に会して乱交するという、過激な内容。啄木はこのが相当気に入ったようで、別の日にも、「其の(

    会社をサボってエロ三昧…ダメ男・石川啄木「ヒミツの日記」がおもしろい 清貧・不遇のイメージも崩れ去る (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
  • 文学にみる障害者像-子母澤寛著『座頭市物語』

    子母澤寛著『座頭市物語』 ―ヒーローとしての造型 中野惠美子 『座頭市物語』は「天保の頃、下総飯岡の石渡助五郎のところに座頭市という盲目の子分がいた」という書き出しで始まる子母澤寛1)による6000字足らずの小品である。雑誌に発表された翌1962年には映画化され、以後シリーズとして26作が連作される。1974年から1979年にはテレビドラマ化されて人気を博し、2003年には北野武監督によってリメイクされ、ベネチア映画祭銀獅子賞をはじめとする国内外のさまざまな賞を受賞している。 原作は、按摩業で関東を渡っていた市(いち)が助五郎親分の子分になったものの、親分の「渡世の筋目の通らないやり方」に嫌気がさして、どこへともなく去っていくまでの短い物語である。 助五郎は江戸後期を舞台とする講談『天保水滸伝』に登場する房州の博徒である。子分になった市は年若い女房のおたねを連れているが、すでにでっぷり肥っ

  • (文芸時評)ポルノとファシズム:朝日新聞デジタル

    片山杜秀(評論家) 蓮實重彦の「伯爵夫人」が素晴らしい。文が生動する。夏目漱石や永井荷風に連なる調子。たとえばこう。 「小春は尻の下に手をさしのべ、冷たい指先を音もなく肛門(こうもん)にすべりこませる。何をするのだと二朗が身を起こそうとすると、太股(ふともも)を押さえつけるようにして動きをとめ、冷えた指もそのうち温かくなってまいりましょうと口にしながら指先をぬるりと奥へとさし入れ(以下略)」 見事なリズム! しかしこれは… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

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  • 現代日本〈映画-文学〉相関研究会

    当研究会の研究成果である共著『映画と文学 交響する想像力』が、森話社より刊行されました! 内容目次は、下記および森話社ホームページにてご覧いただけます。 映画はいつの時代も文学との協働によって活性化され、文学もまた映画との交流の中で変異を遂げてきた。 川端康成原作などの〈文芸映画〉を中心に、アニメ、ミステリー、スリラーなどのジャンルも含め、映画と文学の多様な相関をとらえ直す。 【目次】 はしがき──日における映画と文学=中村三春 [I ジャンルとメディアの形成] カリガリからドグラ・マグラへ=佐藤泉 女性文芸映画というジャンル──その発端と終焉=中川成美 アニメーションと絵、児童雑誌の往来──一九五〇年前後における動向より=萩原由加里 現代の恐怖、真実の二重化──一九六〇年前後のスリラー映画とその周辺=川崎公平 コラム1 プロレタリア文学と映画=雨宮幸明 コラム2 乱歩と映画=井川重乃

    現代日本〈映画-文学〉相関研究会
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • J文学は死ね

    Dr.エクアドルのJ-POP大好き目次へもどる。 J-POPはいつ生まれたか(99.12.15) J-POPという言葉がいつから使われだしたのか、よく覚えていない。私は実は筋金入りの邦楽ファンではないのだ。J-POPが好きなのはそれがダサイから(大衆的だから)なのだが、ダサければなんでもOKというわけではない。限度というものがある。ここで90年代の日音楽シーンを振り返っていつから邦楽が聴いてもいいものになったか考えてみよう。 �@90年代初頭 J-POPという言葉はまだなかった。ユーミンやチャゲアス、小田和正といったシティ・ポップス(中島みゆきよりは貧乏臭くないといった程度のニューミュージックのこと)がヒットチャートの上位を占めいていた。歌番組は冬の時代で、浅野ゆう子や陣内、ギバちゃん、吉田栄作とかが出る恋愛ドラマとのタイアップで売れていた。 �A90年代前半 ZARD、B'Z、T-B

  • 四畳半襖の下張

  • 山根:研究の世界

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    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 変態は一日して成らず! ー安部公房『砂の女』| 連載第7回 | ダ・ヴィンチWeb

    「愛おしき変態」第7回は、安部公房の『砂の女』をお送りする。1962年に発表され、読売文学賞やフランスの最優秀外国文学賞を受賞、20数ケ国語に翻訳されるなど海外でも高い評価を受け、安部が世界的な作家となった作品だ。 あべ・こうぼう 1924年(大正13年)東京府北豊島郡滝野川町西ケ原(現在の東京都北区西ヶ原)出身。名は公房(きみふさ)。1925年旧満州の奉天(現在の瀋陽)に家族とともに渡り、少年期を過ごす。1948年東京大学医学部卒業。1951年『壁』で芥川賞を受賞。主な作品に『他人の顔』『人間そっくり』『燃えつきた地図』『箱男』『笑う月』『方舟さくら丸』『カンガルー・ノート』など。1973年より演劇集団「安部公房スタジオ」を結成して演劇活動も行い、『棒になった男』などの戯曲も多数手がける。1993年(平成5年)1月22日、急性心不全のため死去。 『砂の女』の主人公は、新種のハンミョウ

    変態は一日して成らず! ー安部公房『砂の女』| 連載第7回 | ダ・ヴィンチWeb
  • 保坂和志公式ホームページ

    ハナ、、、合掌!! 05/25 特別に忘れがたい 「ねこ新聞」2017年3月号 05/08 谷崎潤一郎全集 月報 03/09 長谷の市 かわら版  2016年12月発行 03/09 長谷の市 かわら版  2016年9月発行 03/09 長谷の市 かわら版  2016年6月発行 03/09 長谷の市 かわら版  2016年3月発行 10/21 『地鳴き、小鳥みたいな』のこと 03/07 試行錯誤に漂う 32「みすず」2015年12月号 10/04 保坂和志トークイベント 京都2015 秋 動画その1 10/04 保坂和志トークイベント 京都2015 秋 動画その2 10/04 保坂和志トークイベント 京都2015 秋 動画その3 10/04 保坂和志トークイベント 京都2015 秋 動画その4(トーク部分)ほんのさわりだけ、来た人に悪いしwww 09/14 ■試行錯誤に漂う30「みすず」2

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