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著作権に関するMitsunoriのブックマーク (9)

  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
  • 特集 : 18歳からの著作権入門

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    特集 : 18歳からの著作権入門
  • 書籍を電子化→全文検索サービス、著作権者の許諾不要に 文化庁、法改正へ:朝日新聞デジタル

    大量の書籍を電子化(スキャン)し、全文を対象に利用者が検索できるなど、作品を対象にした新しい検索サービスを始めやすくするため、文化庁は、著作権法を改正する方針を固めた。作家ら著作権者に不利益がほとんど生じないよう留意しつつ、著作物の電子化や配信を許諾なしにできる範囲を広げる。 書籍の全文検索サ…

    書籍を電子化→全文検索サービス、著作権者の許諾不要に 文化庁、法改正へ:朝日新聞デジタル
  • 赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか - (株)Jコミックテラスの中の人

    前振り:【動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないの?】 YouTubeやニコ動も「違法なアップロードの排除」には取り組んでいるのだと思うのですが、残念ながら私の作品のアニメ版やCDが、今もYouTubeにも大量に、ニコ動にもバンバン掲載されまくっているのが現実です。 ・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか? それは、プロバイダ責任制限法があるからです。 この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。 YouTubeの規約にも、投稿する際はちゃんと「第三者の著作権により保護された マテリアルや、その他の第三者が財産的権利を有するマテリアルが含まれないことに同意」すると書いてありますね。現実は「そんなわけ

    赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 著作権は何を守るためにあるのか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    アメリカでは、ネット検閲法案SOPA/PIPAが、激しい抵抗を受けてお蔵入りしました。しかし、日米欧で交渉が進んでいるACTA(模造品・海賊版拡散防止条約)など、ネット検閲を目論む動きに止む気配はありません。むしろ、あせる既得権者たちは、さまざまなレトリックを使い、いよいよこれからネット検閲に腰をいれてくるに違いありません。 そもそも、はたして著作権は必要なのでしょうか?よく、「違法コピー」は万引きと同じだといわれたりします。しかし、それは詭弁です。スーパーでリンゴを盗めば、スーパーからリンゴがなくなりますが、いくら音楽をコピーしても、音楽は誰からも奪われません。 あるいはこんな主張もされます。「違法コピーが蔓延すると、クリエーターが稼げなくなり、創作活動する動機が失われ、文化産業の発展が妨げられる」。そういわれると、そんなものかなと思えます。しかし、実情はそうではありません。 たとえば

  • Wikileaksが「TPPの草案」を公開:知財関連の秘密文書

  • 著作権「グレーゾーン」踏み込む 録画代行業者を立件:朝日新聞デジタル

    【荒ちひろ】テレビ番組の録画代行業の男女2人が10月、著作権法違反の疑いで宮城県警に逮捕された事件で、仙台区検は13日、2人を仙台簡裁に略式起訴した。県警は取り締まりを強め、「グレーゾーン」としていた録画代行の立件に踏み切った。一方で、代行サービスがないと、映像の記録を調べにくい現状を嘆く声もある。 起訴状によると、2人は昨年11月から今年5月ごろ、放送局7社の番組を録画したDVDを石巻市などの5人に販売したとされる。13日、罰金各30万円の略式命令を受けた。 2人がインターネット上に「録画代行サービス」のサイトを立ち上げたのは2009年ごろ。都内の自宅にある録画機4台で依頼された番組をDVDに録画。4年ほどで4千万~5千万円を売り上げていたという。 著作権法では、テレビ番組の複製DVDの無断販売は違法だ。「録画代行業」は、依頼を受けたテレビ番組を録画して送り、料金を受け取る。業者側は「代

  • TPPの草案か 知財関連の秘密文書、Wikileaksが公開

    Wikileaksは11月13日、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の知的財産部分の草案だという文書をWebサイトに公開した。TPP交渉の具体的な内容は公開されていないが、著作権侵害の非親告罪化など知的財産関連でも日にとって大きな法改正が必要な事項が含まれているとされ、文書が物なら国内世論に影響を与える可能性もある。 公開された文書は95ページ・3万ワードに及ぶ。今年8月30日時点のものという日を含む12カ国による交渉の経緯とみられる内容も記されている。Wikileaksは「TPPの詳細について知る機会を提供するものだ」と説明している。 Wikileaks編集長を務めるジュリアン・アサンジ氏は「TPPによる知的財産保護の枠組みは個人の自由と表現の自由を踏みにじるものだ。あなた方が読む時、書くとき、出版する時、考える時、聴く時、踊る時、歌う時あるいは発明する時……TPPはあなたをター

    TPPの草案か 知財関連の秘密文書、Wikileaksが公開
  • 著作権無視の出版は許されるのか:片岡K『ジワジワ来る○○』: 天使と悪魔のビジネス雑記帳

    またまた、著作権を無視した乱暴な出版物が登場。 『ジワジワ来る○○(マルマル)』(アスペクト) 片岡K氏が、自身のTwitter上でネットから拾った面白画像に"ジワジワ来る"とコピーを付けてアップしていたものを一冊にまとめた。 すべてネット上で拾い集めた面白い写真。 もちろん、写真の著作権はその写真を写した人にある。 だが、ネット上に出回っている写真は、もはや著作権者が誰か分からない状態にある。 著作権者に確認しようとしても、できない。 それで、「ネット上に公開されている写真は、みんなの物」という勝手な解釈で、著作権の問題を振り切ろうとしているようだ。 「もしも、著作権者がいたら、名乗り出てほしい」とも言っているという。 ネット上で拾ってきた他人の物を自分の著作物として売ることが許されるのか。 著作権侵害は、親告罪なので、著作権者が直接訴えない限り犯罪は問われない。 著作権者がいちいち名

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