今回は木走正水さんのブログ『木走日記』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/285262をごらんください。 今日の産経コラムは不肖・木走の怪獣オタク魂に火をつけたのでした。 破壊王ゴジラでさえ、タブーを守っている~だからどうした産経抄 本日(10日)の産経新聞コラム産経抄から・・・ 九十一歳で亡くなった作曲家の伊福部昭さんは、ゴジラ映画の音楽を担当したことで“おたく族”にも熱烈な信奉者がいるが、テーマ音楽のみならず、ゴジラの鳴き声も「発明」したそうだ。 ▼封切りが迫るなか、ゴジラの鳴き声が決まらない。録音部が動物園で猛獣の咆哮(ほうこう)をとり、回転速度を変えたり、複数の動物の声を混ぜたりしたが、しっくりこない。そこで音楽担当の伊福部さんがコントラバスの弦を、松ヤニを塗った革の手袋でしごくアイデアを思いついた